武田 登生(日本新薬)|ドラフト・レポート

武田 登生(日本新薬)

ここでは、「武田 登生(日本新薬)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



170cm73kg 右左 遊撃手 中央学院高→中央学院大 2年目
巧打好守の小柄なプロ注目ショート。一塁到達4.2秒を切る俊足。広角に弾き返す打撃で2番を担う。
最終更新日:2023-04-29 (Sat)|2023年社会人野手 千葉県大学 コメント(0)

  動 画



  打撃成績

 ■ 社会人時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22都: 2 .429  7  3 1 0 0 0 1 1 0  .500  .571(2番/遊)
   22日: 2 .400  5  2 0 1 0 3 2 2 2  .571  .800(2番/遊)
   通算: 4 .417  12  5 1 1 0 3 3 3 2  .533  .667

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21春: 11 .350  40 14 3 0 2 8 5 2 3  .381  .575(6位)
   21秋: 10 .250  36  9 3 1 0 2 4 5 1  .341  .389
   通算: 21 .303  76 23 6 1 2 10 9 7 4  .361  .487

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21神: 3 .417  12  5 1 1 0 3 0 0 0  .417  .667(2番/遊)
   通算: 3 .417  12  5 1 1 0 3 0 0 0  .417  .667

高校時代打撃成績

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15夏千葉: 2 .000  1  0 0 0 0 1          .000
   16夏千葉: 3 .200  10  2    0 3            (8・2番/遊)
   16秋関東: 2 .286  7  2 0 0 0 0 1 0 0  .286  .286( 3番/二)
   17夏千葉: 1 .000  4  0 0 0 0 0          .000( 3番/二)
   通  算: 8 .182  22  4    0 4

  最新記事

 ■ 新薬・武田3安打 広島、中日スカウト「阪神の中野みたい」(スポニチ) 23/4/27

 「2番・遊撃」で先発した日本新薬・武田登生が3安打を放ち、11球団のスカウトに猛アピールした。初回、3回と2打席連続で中前に運ぶ巧みな技術を披露。4―5の8回2死一、二塁では左前へ同点打を放ち、「直球も変化球も対応できるように待っていた」と胸を張った。中央学院大出身で走攻守三拍子そろったプロ注目の遊撃手広島・鞘師智也、中日・山本将道両スカウトは、そろって「阪神の中野みたい」と評価が重なった。「進塁打など何でもできる選手が目標。自分なりにプレーし、それを評価していただけたらうれしいです」と献身的な仕事に徹する構えだ。

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22年: 18 .276  58 16 2 2 0 4 8 7 2  .354  .379
   23年: 6 .417  24 10 1 0 0 4 1 1 0  .440  .458
   通算: 24 .317  82 26 3 2 0 8 9 8 2  .378  .402

   【打順内訳】22年:1番2試合、2番16試合
         23年:2番6試合
   【守備内訳】22年:遊撃手18試合
         23年:遊撃手6試合
   【一塁到達】21秋代決準々決:1回4秒32(一ゴ)、3回4秒18(一ゴ)
         21秋代決準決勝:7回4秒28(二安)
         22夏都対1回戦:1回4秒17(二ゴ)

 ■ 日本新薬・武田登生 目標のプロ入りへ守備&走塁磨きあげる(スポニチ) 23/2/15

 2年目ながら、今季から副主将に就任。変化を恐れず、高みを目指してきた。宮本慎也臨時コーチから、たたき込まれた守備の極意。入社早々から送球の際に横回転だった体の動きを、縦回転に修正された。ゴロ捕球では打球に対して「衝突」していることを指摘され、「受ける」ように改めた「すごく良くなったな」。2年目を前に宮本コーチからもらった言葉は心の支えだ。「今年はプロ解禁の年。行きたい思いは強い。ただ、行きたいのであれば、守備、走塁は完璧にしないといけません」。思い切りの良い打撃と、バットコントロールの良さには定評がある。

 ■ 中央学院大が千葉県勢初V 神宮大会 慶大に9―8(千葉日報) 21/11/25

 第52回明治神宮野球大会は25日、決勝が行われ、中央学院大が慶大を9―8で破り、千葉県勢として初の優勝を果たした。中央学院大は佐藤晃一の2試合連続本塁打などで迫ると、六回に主将の武田登生の3点二塁打で逆転。度会基輝が2点打を放った。
 リーグ戦5戦目から関東地区大学選手権、今大会と12連勝で一気に頂点まで駆け抜けた。(日刊)

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21秋代決: 3 .500  14  7 0 0 1 6 2 0 0  .500  .714(2番/遊)
   ※ 最優秀選手賞

   【打順内訳】大学時代:1番4、2番25、3番7、4番2、5番1、6番1、7番2、9番2
   【守備内訳】大学時代:遊撃手31試合、三塁手11試合、二塁手2試合

過去記事

 ■ 中央学院大が19年ぶり神宮 2番武田登生4安打3打点(日刊) 21/11/3

 中央学院大が東海大を破り、19年ぶり3度目の明治神宮大会出場を決めた。両チーム合計26安打の打撃戦となった一戦。2番の武田登生主将が、5打数4安打1本塁打3打点と大暴れした。武田は初回1死、右越えに放った先制本塁打を振り返り「前日のデータから、抜けたスライダーを狙っていくと決めていました。その通りに一振りで決められたので、うれしいです」と、ハキハキと答えた。

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 和歌山県田辺市出身。
 武田 登生(たけだ・とおい)遊撃手。
 田辺市立高雄中時代は硬式野球チーム・和歌山田辺ボーイズに所属。

 中央学院(15年-17年)では遊撃兼二塁でプレー。
 1年生の夏の予選で控えとして夏大デビューし、6戦中2戦で遊撃先発(1打数無安打)を務める。
 翌2年夏の予選に8・2番ショートで挑むも学館船橋に4-5で敗れ4回戦で敗退。
 2年生の秋の予選から主将&二塁を担い、打っても3番で県2位での関東8強入りを果たした。
 3年時夏の県大会は銚子商に1-7(4打数無安打)で敗れ初戦2回戦で敗退。
 先発・大谷拓海らが計11安打7失点と捕まり、打線も11安打で11残塁と好機での1本を欠いた。
 1学年下のチームメイトとして大谷拓海(現セガサミー)ら。

 中央学院大(18年-21年)では1年生の春からベンチ入り。
 2年生の秋になってサードとして定位置をつかみ、3年時春のリーグ戦から本職のショートを務める。
 4年生の春から主将としてチームを支え、打率.350、本2点8で十傑入りを達成。
 4年間で計44戦(2番25、3番7)の先発を担い、3年時秋、4年時秋の2度リーグVを経験した。
 その他、初優勝を飾った4年生の秋の横浜市長杯でMVP(打率.500)を獲得。
 首都1位・東海大が相手の準決勝で右ソロ(甘めスラ)など4安打3打点の活躍を演じている。
 全国大会には4年時秋の神宮大会(19年ぶり3度目の出場での初V)に出場。
 全3試合で2番・遊撃スタメンを務め、12打数で5安打、打率.417、0発3打点の実績を残した。
 初戦(準々決勝)・佛教大戦で外寄り低めツーシームを捉えた中前打を記録。
 打ち合いとなった決勝・慶大戦で右フェン直3塁打(内寄り直球)など3安打2長打を放っている。
 同学年に古田島成龍(日本通運)、山崎凪(JR東日本)ら。

 日本新薬(22年-)では1年目から公式戦に出場。
 春先から2番・遊撃レギュラーとしてチームを支え、夏の都市対抗2試合で3安打&1長打を放つ。
 2回戦・NTT東戦で2安打の奮闘を演じるも得点には結びつかず2対6で敗戦。
 1回1死で中堅左2塁打(甘めフォーク)を放ち、8回0死で詰まった中安(内直球)を記録した。
 続く秋の選手権初戦・宮崎梅田戦で、2適時打、3打点1盗塁の活躍を披露。
 5回2死で左中間2点打(外寄り136㌔直球)、7回2死で左中3塁打(外変化球)を放っている。
 二大大会4試合、打率.417、5安打、0本塁打、3打点。

 170cm73kg、俊足巧打好守の小柄なプロ注目ショート。
 振り切るスイングで広角に弾き返す左の巧打者。主に2番打者としてチームの勝利に貢献する。
 左打者で一塁かけ抜け4.2秒を切るまずまずの脚力の持ち主。盗塁は少なめ。
 1年目春先からレギュラーを担う好守の遊撃手。学生時代はセカンド、サードでもプレーした。
 入社2年目にして副キャプテンに就任。高校&大学とキャプテンの経験を持つ。
 大学4年生の秋に神宮初制覇を達成、横浜市長杯で打率5割(14の7)、本1点6を記録した。
 千葉県リーグ通算3本塁打。プロからも注目されている。

  スカウトコメント

広島・鞘師智也、中日・山本将道両スカウト|23/4/27
 「阪神の中野みたい」

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  2024年プロマーク状況



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