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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
威力ある直球と多彩な変化球。4年目都市対抗で148㌔計測。4回6K無失点の好リリーフを見せた。
動 画
投手成績
11都: 2 9.2 7 4 3 2
先 9 5 4 2 0 146㌔ 東海理化 ○
0.2 2 0 1 2 141㌔ NTT東
12都: 1 先 3 6 2 1 4 JR九州 ●
12日: 1 2.2 8 0 1 4 東邦ガス
13都: 1 1.1 3 0 0 1 139㌔ 三菱横浜 ●
13日: 1 1 1 1 1 0 142㌔ 三菱広島
14都: 1 4 2 6 1 0 148㌔ 富士重工
通算: 7 21.2 27 13 7 11 防4.57
被安打率11.22 奪三振率5.40 四死球率2.91
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率07春: 登板無し
07秋: 登板無し
08春: 登板無し
08秋: 1 0勝0敗 0.1 0 0 0 0 0.00
09春: 4 1勝0敗 8.1 6 5 5 2 2.16
09秋: 3 0勝1敗 4.1 4 4 1 2 4.15
10春: 5 3勝1敗 25 24 14 8 11 3.96(10位)
10秋: 6 2勝2敗 41 27 31 9 7 1.54(6位)
通算: 19 6勝4敗 79 61 54 23 22 2.51
被安打率6.95 奪三振率6.15 四死球率2.62
投手成績詳細
東洋大 先 4 3 2 4 3 ● 151㌔
国学大 先 5 3 4 1 1 ○
国士大 先 9 6 5 0 1 ○
中央大 先 2 4 2 1 2
立正大 先 5 8 1 2 4 ○
25 24 14 8 11 防3.96
被安打率8.64 奪三振率5.04 四死球率2.88
10秋 回数 被安 奪三 四死 自責
国士大 先 9 6 2 1 1 ○ 151㌔
中 大 先 5 4 2 2 1 ●
青学大 先 8 6 7 1 2 152㌔
国学大 先 9 6 7 3 3 ●
1 0 2 0 0
東洋大 先 9 5 11 2 0 ○封
41 27 31 9 7 防1.54
被安打率5.93 奪三振率6.80 四死球率1.98
最新記事
■ 都市対抗野球:救援の中村駿、力投報われず 日本新薬(毎日jp) 14/7/27
日本新薬は六回から救援した右腕・中村駿が、6三振を奪って追加点を許さなかった。186センチの長身から140キロ台後半の直球を投げ込み、強打の富士重工業を力で抑え込んだ。亜大から入社1年目の2011年には、1回戦で豊川市・東海理化を完封した実績があるが、翌年1月に右肘を手術。昨季までは万全な状態で投げられなかった。ただ、「今年は肘の具合がいい。ウエートトレーニングの回数も増やせている」と言う。力投報われず、打線は沈黙のままに終わったが、自身の完全復活はアピールした。
ストレート主体(56球中41球)の投球で4回2安打無失点の好リリーフでした。
最速148㌔で145㌔以上が13球。6三振のうち3個を真っすぐで奪取。だいぶ球速が戻りましたね。
■ 日本新薬 中村3安打完封!6回まで無安打の快投(スポニチ) 14/3/12
日本新薬は4年目の右腕・中村が3安打完封で連勝に導いた。最速147キロを軸に6回まで無安打。7回に打球が左足を直撃したが「痛かったけど完投したかったので気にしなかった」。亜大時代は最速152キロの本格派ながらドラフト指名がなく、1年目オフに右肘を手術。それでも「まだプロを諦めていない。まずはこの大会で優勝する」と力を込めた。
2年目は4・5割、3年目は8割の状態だったんだそうです。今年は更なる上積みに期待ですね。
■ 日本選手権 2回戦 日本新薬、8強入りならず(毎日jp) 12/11/11
大阪市の京セラドーム大阪で開かれている第38回社会人野球日本選手権大会第8日の10日、日本新薬は2回戦第1試合で東邦ガス(愛知)と対戦し、五回に6失点して2−9で敗れた。五回、先発の榎田宏樹投手(24)が1死二、三塁のピンチを迎え、この日が誕生日の中村駿介投手(24)にマウンドを譲った。榎田投手の上司、杉本隆さん(52)は「よく頑張った。次の投手が粘り強く投げてくれる」と期待したが、この回6点を失った。
13京都 回数 被安 奪三 四死 自責
伯和ビク 先 9 3 2 1 0
過去記事
■ 躍動の予感:第83回都市対抗野球 32代表の横顔(毎日jp) 12/6/26
2次予選は連敗スタートで攻守ともに精彩を欠く「負の連鎖」(田村監督)に陥りながら、きっちり立て直した。野手では、3番を任された2年目の田中が目を引いた。168センチと小柄ながら、本塁打を放つなどパンチ力もある。1月に右ひじを手術したエース中村の調子が上がらず、投手陣は総力戦で乗り切った。ベテラン加藤が5試合に登板し、4年目の滝谷は代表決定戦を完封。ルーキー岸、2年目の榎田も好投し、今後への手応えをつかんだ。
12都予 回数 被安 奪三 四死 自責
PANA 先 2.2 3 3 5 3
新日鉄広 先 8 5 2 4 0
10.2 8 5 9 3 防2.53
被安打率6.75 奪三振率4.22 四死球率7.59
今年は登板数が少なく内容も今ひとつの印象でしたが、右肘手術を受けていたんですね。
■ 万年2番手が開花 日本新薬・中村 ドラフト解禁年勝負(スポニチ) 12/1/1
とにかくスケールが大きい。日本新薬・中村は1メートル86、93キロの堂々たる体格から最速152キロの直球を投げ込む本格派右腕。社会人1年目で得た収穫と課題を糧に、ドラフト解禁年に臨む。2011年は実り多き1年だった。3月の東京スポニチ大会初戦のNTT東日本戦でいきなり先発を任され、1失点完投。社会人打者を力でねじ伏せ、大きな自信を手にした。10月の都市対抗でも大事な初戦の先発を託され、東海理化を完封。「日本新薬・中村」の名を一躍全国に知らしめた。失敗から進化につながるヒントも得た。「社会人の打者はレベルが高くて直球では空振りが取れない」。大学までは直球頼み。だが社会人では空振りを狙った直球をカットされた揚げ句、痛打を浴びるケースが増えた。そこで「変化球で空振りが取れるようにならないといけない」と変化球の制球力向上とフォームの微修正に着手。剛柔併せ持つ投手へと変貌を遂げつつある。高校、大学は2番手投手。特に大学では、2学年下の東浜の陰に隠れる格好となり、悔しい思いも味わった。そろそろ、中村が主役になってもいい頃だ。
■ 日本新薬快勝 投打にルーキーコンビが大活躍(スポニチ) 11/10/26
1回戦3試合が行われ、11年連続出場の日本新薬は、最速152キロの新人右腕・中村駿介投手(22)が都市対抗初登板で東海理化に5安打完封勝利。亜大時代は東浜巨投手(3年)と二枚看板を組んだ右腕が華々しくデビューした。日本新薬の頼れる投打のルーキーコンビが快勝劇を演出した。田村秀生監督が「中村は気持ちの強い投手ですし、田中は思いきりがある」と評する2人の新人が、大舞台で持てる力を発揮した。1メートル86の大型右腕は、マウンド上に仁王立ちした。最速152キロを誇る先発・中村は「調子があまり良くなかったので打たせて取る投球を心がけた」と言いながら、常時140キロ台を計測した直球にスライダー、フォークを交じえ、相手打線を力でねじ伏せた。2回から4回まで毎回安打の走者を背負い、5回には連打と自らの暴投で無死二、三塁のピンチを招いたが、顔色一つ変えずに後続を断った。5安打完封に、「ピンチでもいつも通りです。野球で緊張することはありません」と話す肝っ玉右腕。会社では経理財務部に勤務しており、「仕事の電話とかに出る時は緊張する時があります」。グラウンド外では、初々しい社会人1年生の表情をのぞかせた。
11都市 回数 被安 奪三 四死 自責
東海理化 先 9 5 4 2 0 146㌔
NTT東 0.2 2 0 1 2 141㌔
9.2 7 4 3 2 防1.86
被安打率6.52 奪三振率3.72 四死球率2.79
■ 日本新薬の新人中村12K完投/社会人野球(日刊スポーツ) 11/3/9
日本新薬のルーキー中村駿介投手(22=亜大)が、NTT東日本相手に1失点の完投勝利を挙げた。最速149キロをマークして12奪三振、被安打4で147球を投げ抜いた。社会人1年生の中村が神宮の開幕戦を1失点完投で飾った。初回に3者三振でスタート、9回最後は149キロで3球三振に仕留め、計12奪三振とした。「神宮は慣れていますから」とニッコリ。亜大では6勝を挙げ、最速152キロもマーク。ドラフト候補に挙がったが、指名はなかった。「プロ1本に絞っていたのでショックでした。2年後を目指します」。
NTT東日本:9回 被安4 奪三12 失点1 149㌔
■ 亜大・中村駿自己最多11K/東都大学(日刊スポーツ) 10/10/21
亜大が、今春王者の東洋大を下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。プロ志望届を提出している中村駿介投手が、自己最多の11三振を奪って初の完封勝利を挙げた。亜大・中村駿には余裕があった。最後の打者は145キロ直球で三振に仕留めた。最速150キロ、常時140キロ台中盤から後半の速球で押した。「コントロールが悪いので打たせて取ろうと思っていた。球威が落ちなくて良かった」と、初の完封勝利に笑みがこぼれた。滋賀学園高卒業時、69キロだった体重は現在93キロ。140キロが限界だった直球は、最速152キロをマークするまでになった。今夏の北海道合宿でエース東浜巨投手(2年)から教えてもらったツーシームを駆使し、春王者の東洋大打線を散発の5安打。第1戦で東浜が敗れただけに「絶対に第3戦で先発で投げさせよう」と燃えた。ロッテ山下スカウトは「体に馬力もあるし、将来性を感じる」と評価。中村は「(ドラフトに)かかるか分からないですけど…。アピールにはなったと思う」と、運命の瞬間を待つ。
■ 亜大が国士舘大を下し1勝1敗/東都大学(日刊スポーツ) 10/9/15
亜大が1回戦で敗れた国士舘大に一矢報い、16日の3回戦にのぞみをつないだ。最速152キロ右腕の中村駿介投手(4年=滋賀学園)が6安打1失点完投し「とにかく勝ちにこだわって、低めに投げようとした」と勝利をたぐり寄せた。
最速151キロの速球で押し、二回と三回、ともに三塁に走者を背負ったが、本塁を踏ませなかった。七回に2安打で1点を許しても動揺せず、八回と九回は3人ずつで片付けた。(時事通信)
■ 亜大が勝ち点2 先発・中村初の完投勝利(毎日jp) 10/5/5
亜大は国士大に連勝、勝ち点を2とした。亜大は七回、田中一(4年・日大三)の適時二塁打など、打者一巡の猛攻で一挙7点。先発・中村駿(4年・滋賀学園)は無四球1失点で自身初の完投勝利を挙げた。
■ 亜大、連勝し今季初の勝ち点(毎日jp) 10/4/22
東都大学野球春季リーグは21日、神宮球場で2回戦2試合を行い、亜大は7-5で国学大を降し、連勝で今季初の勝ち点を獲得。亜大は三回、高田(2年・岡山理大付)の中越え三塁打を皮切りに打者一巡の猛攻で、一挙に5点を奪った。先発の中村駿(4年・滋賀学園)は今季初白星。
プロフィール
大阪府大阪市出身。中村 駿介(なかむら・しゅんすけ)投手。
小学1年でソフトボール、2年時から野球を始める。
新北島中時代は浜寺ボーイズで投手兼一塁手として活躍した。
滋賀学園では1年夏からベンチ入り。
当時から最速144㌔の本格派として注目され、3年春の大会には全5試合に救援起用された。
控え投手として決勝進出に貢献したが、八幡商に3対6で敗れ惜しくも準優勝。
県大会準優勝が最高成績。甲子園出場実績は無し。
亜大進学後は2年秋からリーグ戦に出場。
当初はストレートのスピードを追い求め、2年時に147㌔、3年春・青学戦で150㌔到達を果たす。
3年間で13回の登板にとどまりながらも、4年春にはオープン戦で152㌔を計測。
最上級生になって課題の制球、安定感の向上を目指し、軸を意識したフォームへと修正した。
不安が解消された事で先発の座を掴み、東浜巨に次ぐ年間5勝(3敗)を記録。
春・国士2回戦で無四球1失点初完投勝利、秋の同カード2回戦で6安打1失点完投勝利、
秋・東洋大2回戦で自己最多11奪三振、5安打初完封勝利をマークしている。
日ハム・ロッテなどプロ複数球団からも注目され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
リーグ通算19試合、6勝(3完投1完封)4敗、79回、54奪三振、防御率2.51。
日本新薬入社後は1年目春から公式戦に出場。
スポニチ大会初戦・NTT東日本戦の先発を務め、4安打12三振1失点完投で初勝利を収める。
続く京都府春季大会決勝で大和高田クラブ相手に12三振完封勝利を記録。
都市対抗初戦・東海理化戦の先発を務め、打たせて取る投球で5安打完封勝ちを挙げた。
リリーフ登板した2回戦・NTT東日本戦は、制球甘く2/3回2安打2失点で降板。
2年目は1月に受けた右肘の手術により出遅れ、5割の状態で4月の四国大会から復帰する。
先発救援で2大大会2試合に登板するも、合計5.2回で14安打と打たれ8失点。
3年目になって故障への恐怖心が解消され、京都大会・伯和戦で3安打完封勝ちを収めた。
2大大会に1試合ずつリリーフで登板し、秋の日本選手権で最速142㌔を計測。
4年目スポニチ・NTT東日本戦で147㌔を出し、6回無安打、3安打完封の好投を演じている。
8強入りを果たした都市対抗本戦では、準々決・富士重工戦に2番手で登板。
148㌔直球を武器に4回6K無失点の好投を演じ、惜敗の中で自身の完全復活をアピールした。
186cm90kg、恵まれた体格の大型右腕。
セットからグラブを打者方向に掲げて早めに着地し、開き早めに力強い腕の振りから投げ下ろす
最速152㌔、常時140㌔前後から140㌔台中盤(4年目都市対抗、救援時)の
威力のあるストレートと、 120㌔台のスライダー、120㌔台のフォークボール、100㌔台のカーブ。
その他チェンジ、ツーシームなどを操るが、バラツキがあり決め球に課題を残す。
大型投手としてはまずまずの制球力で投げ込み、打たせて取る緩急を付けた投球が持ち味。
右ヒジ手術の影響で社会人2年目、3年目は本来の投球が出来ず苦しんだ。
調子を戻した4年目の都市対抗で最速148㌔、常時140㌔台(平均143.51㌔)を計測している。
やや癖のあるフォームから投げ込む186cm大型右腕。遠投105m、50m6秒3。
田村秀生監督からはマウンド度胸の良さでも評価されている。
スカウトコメント
ロッテ・山下スカウト|10/10/21
「体に馬力もあるし、将来性を感じる」
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今年のドラフト会議の時は阪神タイガースにドラフト一位で入って一年目から先発投手で新人王とタイトルを取ってほしい!!
それとあと一歩で行けんかった「甲子園」で投げる姿を応援しにいきたい!!
田中投手や斎籐投手や素晴らしい投手はいっぱいいるけど、やっぱり中村が一番と思う!
ずっと「18」の背番号で、20年以上続けれるようにプロ野球を頑張ってください!
チームに馬力タイプの投手が少ないので、面白い存在になりそうですね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/101020/bsn1010202027007-n1.htm
ここにきてリーグ戦初完封。
5安打2四死球11奪三振と内容も充実して安定感が増してきた印象です。
リーグは違いますが去年の戸村を思い出しますね。
お父さんから高校、大学時代の活躍は聞いていましたが、今度こそ晴れてプロ野球選手となれるよう応援しています。
大学最後のリーグ戦も真っ最中、各球団のスカウトをビックリさせるような大活躍期待してます。
AQUOS
自分を信じて頑張ってほしいな。
おとうさんも頑張って!
来春は絶対に応援に行くからね。
一冬越えて大きく成長してください。
茨城から一族で応援してますからね!!!!!
まだまだ努力あるのみと、気合いを入れていました。
太字の文頑張れ!亜細亜大学野球部!
自分のいとこの子供なんですよ。
秋は絶対見に行くから頑張ってよ。怪我だけには注意しろよ。
某雑誌に徳島県出身とあったもので。別の雑誌で調べなおしてみたところ大阪府出身とありました。