安徳駿（富士大）

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夏甲子園/優勝校予想　 2022年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

安徳駿（富士大）

178cm81kg　右右　MAX150km　ｽﾗｲﾀﾞｰ･ｶｯﾄ･ｶｰﾌﾞ･ﾁｪﾝｼﾞ　久留米商業
最速150㌔の直球と130㌔台のカットボール。大学選手権で150㌔を計測。リーグ戦での実績は少ない。

最終更新日：2023-06-13 (Tue)｜2024年大学生投手｜北東北大学｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　21春:　　　　　　　　登板無し
　　　21秋:　　　　　　　　登板無し
　　　22春:　　　　　　　　登板無し
　　　22秋:　　　　　　　　登板無し
　　　23春:　1　 0勝0敗　　　2　　4　　3　　0　　1　 4.50
　　　通算:　1　 0勝0敗　　　2　　4　　3　　0　　1　 4.50
　　　　　　　　被安打率18.00 奪三振率13.50 四死球率0.00

【全国大会】
　　　23選　　　　回数被安奪三四死自責
　　　大商大　　　　 4　　4　　3　　1　　1　150㌔(神宮) ※平均145.2㌔
　　　青学大　　　 2.1　　4　　2　　2　　1　147㌔(神宮)
　　　　　　　　　 6.1　　8　　5　　3　　2　防2.84
　　　　　被安打率11.37 奪三振率7.11 四死球率4.26

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　19夏　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　１回戦:筑紫中央　先　　4　　4　　　　　　　2
　　　３回戦:福岡第一　　　　3　　3　　　　　　　1
　　　４回戦:星琳高校　　　5.1　　2　　3　　4　　2
　　　　　　　　　　　　　12.1　　9　　　　　　　5　防3.65(失点から算出)

　　最新記事

　■　富士大が14年ぶり４強　１年生コンビの活躍に安田監督も驚き(日刊)　23/6/8

　富士大が大商大に７－１で勝利し、１４年ぶりの準決勝に駒を進めた。先発の佐藤柳之介（３年）が５回３安打無失点、継投した安徳駿（３年）が４回４安打１失点と好投するなど、先輩たちの奮起もあり、昨年の１回戦で延長１０回タイブレークの末、１－２と敗れた大商大にリベンジを果たした。

　　　23春(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　八学大　　　　　2　　4　　3　　0　　1　※リーグ戦初登板
　　　　　　　　　　　2　　4　　3　　0　　1　防4.50
　　　　　被安打率18.00 奪三振率13.50 四死球率0.00

　　プロフィール

　福岡県出身。
　安徳駿（あんとく・しゅん）投手。
　中学時代は軟式チーム・久留米ベースボールクラブ GO AHEADでプレー。
　中学3年生の春に全国大会（16強）を経験した。

　久留米商業（18年-20年）では2年生で夏大デビュー。
　救援兼先発で予選全4戦中3試合に登板し、計12.1回を9安打5失点に抑える力投を見せた。
　2年時秋の新チームで主戦の座を掴むも八幡南に1-2で敗れ県ベスト8で敗退。
　翌3年春の大会でコロナ禍開催中止を経験し、同夏の独自大会で筑後地区準優勝を飾った。
　筑後地区準優勝が最高成績。甲子園出場経験は無し。

　富士大学（21年-）では3年生の春の選手権で全国4強入り。
　いずれも救援で全4戦中2試合､計6.1回を投げ､0勝0敗､8安打5Ｋ2失点､防2.84をマークした。
　準々決勝･大阪商業大戦（7-1）で､最速150㌔､4回3K1失点の全国デビュー。
　中1日で挑んだV校･青学との準決勝（2-5）で､最速147㌔､2.1回2K1失点の粘投を演じている。
　北東北リーグ通算1試合、0勝0敗、2回、3奪三振、防御率4.50。

　178cm81kg、150㌔直球を持つ右オーバースロー。
　セットから始動してグラブを突き出して重心を下げ、後ろ深めに球持ちの良さのある腕の振りから
　投げ下ろす最速150㌔、常時140㌔台前半から145㌔強（救援）のストレートと、
　130㌔台のカットボール、110㌔前後のカーブ、130㌔前後の縦スラ、120㌔台のチェンジアップ。
　常時140㌔台を投げる本格派右腕。カット、カーブ、チェンジアップなどを交える。
　3年生の春の選手権で全国デビュー、大商大・渡部聖弥から150㌔直球で空振りKを奪取した。
　3年生の春終了時点でリーグ戦での実績は乏しい。
　

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　　2023年プロマーク状況

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