藤井 優矢(東日本国際大)|ドラフト・レポート

藤井 優矢(東日本国際大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



179cm79kg 右右 MAX149km スライダー・カット・チェンジ 角館高校
140㌔中盤の直球と130㌔超の変化球。3年生の春のリーグ戦で4勝、大学選手権で147㌔を投げた。
最終更新日:2023-06-10 (Sat)|2024年大学生投手 南東北大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春:        出場辞退
   21秋: 1  0勝0敗   1  1  2  0  0  0.00
   22春:        登板無し
   22秋:        登板無し
   23春: 5  4勝0敗  14.1  11  13  6  0  0.00
   通算: 6  4勝0敗  15.1  12  15  6  0  0.00
          被安打率7.04 奪三振率8.80 四死球率3.52
    ※ 23春:最多勝利投手賞

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   23選: 1    2.2  6  1  0  2 147㌔(神宮) 仙台大 ※平均144.8㌔
   通算: 1    2.2  6  1  0  2 防6.75
       被安打率20.25 奪三振率3.38 四死球率0.00

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   福島大     1  1  2  0  0

 ■ 高校時代成績

   19夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   秋田2回戦:本荘高校 先   8  7  2  4  2 ※11⑧2
     3回戦:金足農業 先 10.2  8       5 ※8⑬5
     準決勝:明桜高校 先   7  5       2 ※0対2
                25.2  20       9 防3.16(失点から算出)

  最新記事

 ■ 東日本国際大、初戦で敗退 仙台大に4―8(福島民友新聞) 23/6/8

 2大会連続16度目の出場となる東日本国際大(南東北大学野球連盟)は4―8で仙台大(仙台六大学野球連盟)に敗れた。先発のエース大山は6回を投げ3失点と粘投したが、七回に2番手永井が3点本塁打を浴びて勝ち越しを許した。代わった藤井も4連打を浴びるなど勢いを止められなかった

   23春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   石専大     3  2  1  0  0 ○
   山形大    1.1  1  0  1  0 ○
   福島大     2  3  4  1  0
   日大工 先   5  4  4  2  0 ○
   公益大     3  1  4  2  0 ○
          14.1  11  13  6  0 防0.00
       被安打率6.91 奪三振率8.16 四死球率3.77

 ■ 角館ダブル藤井で県切符!優矢完封&甲斐2得点演出(日刊) 19/9/3

 秋田の県南地区では、今夏4強の角館が横手との伝統校対決を3-0で制した。エース右腕・藤井優矢が4安打完封。低めへ丁寧に制球し、打者を詰まらせ内野ゴロの山を築いた。1年秋から背番号1を背負い、今夏は3試合に登板した。タイブレークで勝利した3回戦の金足農戦では1度降板したが、再びマウンドに戻り計10回2/3を力投。「初回に4失点してアウェー感もあったが、切り替えて投げられたのは収穫」と口にする。高校入学時に最速125キロ前後だった直球は、100キロ超のバーベルスクワットやタイヤ引きで下半身を強化し、最速137キロになった。

  プロフィール

 秋田県仙北市立神代中
 藤井 優矢(ふじい・ゆうや)投手。
 仙北市立神代中学校を経て県立角館高校に進学。

 角館高校では2年生の夏(#1)に県4強入りを達成。
 すべて先発で全4戦中3試合、計25.2回を投げ、1完投0完封、計25.2回9失点の粘投をみせた。
 3回戦で前年王者・金足農と戦い、計10.2回5失点延長13回TB8-5で撃破。
 敗れた準決勝・明桜戦(佐々木湧生が2対0完封)で7回5安打2失点の好投を演じている。
 その後、2年時秋の県大会を初戦で終え、3年生の春はコロナ禍で開催中止。
 続く3年時夏の独自大会で初戦敗退を喫し、4年後のプロ入りを目指して東日大へと進学した。
 1年生の秋からエースとしてプレー。甲子園経験は無し。

 東日本国際大(21年-)では1年生の秋からベンチ入り。
 3年生の春のリーグ戦から救援で主力となり4勝無敗、計14.1回0封、防0.00で最多勝利に輝く。
 先発を任された日大工2回戦(3-0)で、5回4安打、4三振0封の粘投を披露。
 2季で6試合(先発1)、計15.1回を投げ、通算4勝0敗、15奪三振、防0.00の実績を残した。
 全国大会には3年時春の第72回大学野球選手権大会(初戦敗退)に出場。
 初戦・仙大戦に3-6の7回1死から登板し、敗戦の中で最速147㌔2.2回2失点の力投をみせた。
 リーグ通算6試合、4勝(0完投)0敗、15.1回、防御率0.00。

 179cm79kg、最速149㌔のスリークォーター右腕。
 セットから溜めを作って前傾しながら重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速149㌔、常時140㌔台中盤(3年生の春の全日本選手権)のストレートと、
 130㌔弱から130㌔前半のカット、130㌔弱から130㌔前半の縦スラ、130㌔台のチェンジアップ。
 3年生の春から救援右腕として活躍、最多4勝0敗、防0.00の好成績を残した。
 常時140㌔中盤をマークする本格派右腕。130㌔超の変化球を交えて打者を打ち取って行く。
 被安打率7.04、奪三振率8.80、四死球率3.52。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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