高橋 快秀(徳島インディゴソックス)|ドラフト・レポート

高橋 快秀(徳島インディゴソックス)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
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    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm72kg 右右 MAX146km スライダー・カーブ・フォーク 多度津 19歳
最速146㌔直球を持つプロ注目右腕。2年生の秋からエース、一冬を越して最速7㌔アップを達成した。
最終更新日:2023-11-05 (Sun)|独立リーグ候補 コメント(1)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏           回数 被安 奪三 四死 失点
   香川2回戦:寒川高校    0.2  3  0  2  4 ※自責0

   22夏(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 失点
   香川2回戦:高松工芸     2  1  1  1  0

   22秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   香川2回戦:香川中央 先  10  6  6  6  5 ※4⑩5完投負け

   23春(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 失点
   香川2回戦:高松高校 先   5  2  6  0  0
     3回戦:高瀬高校 先   9  6  8  0  0封146㌔(レクザム)
     準々決:志度高校 先   8  4       4
                 22  12       4 防1.64(失点から算出)

  最新記事

 ■ 多度津が7年ぶり初戦突破 高橋快が1失点完投(デイリー) 23/7/10

 多度津が逆転で接戦を制し、7年ぶりに初戦を突破した。プロ注目右腕・高橋快秀投手が128球で1失点完投勝利。7安打を浴びながらも、四回のスクイズによる1失点で踏ん張った。この日の最速は143キロで6奪三振。立ち上がりから制球に苦しみ計3四死球。昨秋まで最速139キロだったが、今春県大会で146キロをマークし、一躍注目を浴びる存在となった。この日は巨人オリックスなどセ・パ6球団のスカウトが視察。広島・白武スカウト部長は「直球はコンスタントに140キロ台が出ていた手足が長く、体は細いし、まだまだ伸びしろはある将来性のある投手」と評価した。

   23夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   香川1回戦:坂出工業 先   9  7  6  3  1 143㌔
     3回戦:高松中央 先   9  10  7  4  4
                 18  17  13  7  5 防2.00
             被安打率8.50 奪三振率6.50 四死球率3.50

   【球速変遷】高2秋139㌔→高3春146㌔

 ■ 高橋快秀 香川・多度津の最速146キロ右腕(デイリー) 23/5/25

 今夏の注目選手を紹介する「夏に燃える」の第1回は多度津の最速146キロ右腕・高橋快秀投手を取り上げる。今春の県大会で自己最速を更新する146キロをマーク。一気にプロのスカウトの注目を集める存在になった高橋快は「自分でもちょっとびっくりしています」と自身の急成長に戸惑いを隠せない。1年夏からメンバー入りして公式戦にも登板。2年秋の時点最速は139キロまで伸びた。春は大会前に右肩痛を発症した影響で背番号「11」で登録されたが、完治後の練習試合で140キロを計測。何とか間に合った大会本番でも次々と自己最速を塗り替えていった。

 ■ 多度津、右腕が完封 高瀬、打線散発6安打(四国新聞社) 23/3/29

 多度津の右腕高橋快が散発6安打で無四球完封自己最速146キロの直球を主体に力でねじ伏せた。高瀬は多田、大喜多の継投で9回を3失点にまとめたが、打線が振るわなかった。

  プロフィール

 香川県丸亀市出身。
 高橋 快秀(たかはし・かいしゅう)投手。
 丸亀市立南中学校時代は軟式の野球部でエースとしてプレー。

 多度津高校では1年生の夏から控えとしてベンチ入り。
 県大会初戦・寒川戦(0⑥13)に2番手で登板し、2/3回4失点の苦投で夏大デビューを果たす。
 2年生の秋の予選から主戦を担うも香川中央に4⑩5完投で敗れ初戦で敗退。
 その後、3年生の春の県大会前に肩を痛め、同大会には背番号11の主戦格として出場した。
 すべて先発で全3試合のマウンドに登り、19回連続0封、計22回4失点と活躍。
 接戦となった3回戦・高瀬高戦(3対0)で、最速146㌔、6安打無四球完封をマークしている。
 3年時夏の予選は高松中央に10安打7奪三振0-4完投で敗れ3回戦で敗退。
 背番号1番で全3試合中2試合の先発を務め初戦・坂出工戦で7安打2-1完投勝ちを収めた。
 県大会ベスト8が最高成績。甲子園出場の経験は無し。

 178cm72kg、146㌔直球を持つプロ注目右腕。
 セットポジションから溜めて軽く重心を下げ、クロスし、テイクバック大きめに柔らかい腕の振りから
 投げ込む最速146㌔のストレートと、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球。
 2年生の秋の新チームからエース、3年生の春の県大会で最速146㌔(レクザム丸亀)を投げた。
 高3春3試合22回で12安打4失点(19回連続0封)。

  スカウトコメント

広島・白武スカウト部長|23/7/10
 「直球はコンスタントに140キロ台が出ていた。手足が長く、体は細いし、まだまだ伸びしろはある。将来性のある投手」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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| 四国のファン | 2023年06月23日(Fri) 16:08 | URL #W9oqG/8k [ 編集]
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