近藤 愛斗(浜松開誠館)|ドラフト・レポート

近藤 愛斗(浜松開誠館)

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    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm85kg 右右 MAX149km スライダー・カット・フォーク・カーブ
最速149㌔直球を持つプロ注目右腕。常菊相手に8安打3失点で完投。紅白戦で149㌔を計測した。
最終更新日:2023-07-29 (Sat)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   23夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   東海星翔 先  6.2  8  7  4  1 147㌔ ○
   北海高校     1  2  0  2  1 145㌔ ●
           7.2  10  7  6  2 防2.35
       被安打率11.74 奪三振率8.22 四死球率7.04

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21春(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡1回戦:島田工業    1.2  3  1  0  0 ※0⑥10で敗戦
                1.2  3  1  0  0 防0.00
            被安打率16.20 奪三振率5.40 四死球率0.00

   21秋(背番号9)      回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡2回戦:静岡商業     4  2  4  0  0 ※1対5で敗戦
                 4  2  4  0  0 防0.00
             被安打率4.50 奪三振率9.00 四死球率0.00

   22夏(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡2回戦:聖隷高校    1.1  1  0  0  0 ※5対10で敗戦
                1.1  1  0  0  0 防0.00
             被安打率6.75 奪三振率0.00 四死球率0.00

   23春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡2回戦:沼津東高 先   ?          ? 146㌔
     3回戦:静岡市立 先   9  7  4  1  2
     3位決:常葉菊川 先  8.1  8  7  1  3 147㌔ ※2対3で敗戦
                17.1  15  11  2  5 防2.60(不明分を除く)
             被安打率7.79 奪三振率5.71 四死球率1.04

  最新記事

 ■ 浜松開誠館が乱打戦制し初の甲子園切符(日刊) 23/7/29

 浜松開誠館が乱打戦を制し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた今夏初先発となったプロ注目右腕・近藤愛斗も、8失点と苦しみながら完投した。8回には指揮官から交代を“打診”されたが、続投を志願。「とにかく真っすぐで押した。勝ててホッとしている」と、118球の熱投でリードを守り抜いた。

   23夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡2回戦:沼津商業     3  2  5  0  1 142㌔
     3回戦:韮山高校     3  0  5  3  0
     準々決:掛川西高     1  0  0  0  0
     準決勝:藤枝明誠     1  1  0  2  1
     決勝戦:東海翔洋 先   9  14  4  4  8 146㌔ 
                 17  17  14  9  10 防5.29(失点から算出)
             被安打率9.00 奪三振率7.41 四死球率4.76

 ■ 第4シード浜松開誠館が辛勝 プロ注目近藤愛斗5奪三振(日刊) 23/7/16

 第4シードの浜松開誠館が、2番手左腕松井隆聖(2年)とプロ注目近藤愛斗(3年)の継投策で沼津商に2-1と辛勝した。公式戦初先発を任された松井が5回まで無安打。後を託されたエース右腕はこの日、残り3回を最速142キロの投球で攻め込んだ。

 ■ 浜松開誠館のエース近藤愛斗「夏は圧倒的な投球を見せたい」(日刊) 23/6/30

 浜松開誠館の剛腕エース近藤愛斗が春夏通じて初の甲子園に導く。県内最速147キロを誇る右腕は、常時140キロ台の直球に加え、切れ味鋭い6種の変化球を駆使し相手打者を翻弄する。高校入学時、136キロを記録し1年春から公式戦マウンドを経験するも、2年の春に制球難で突如スランプに陥った。1年間の苦しい時期を乗り越えた今春、スクワットは110キロから200キロにパワーアップ。球速も10キロ上昇してチームの県大会4強にも貢献した。
 常葉大菊川との今春県3位決定戦で、9回まで常時140キロ台の直球を投げ続け成長を実感した。しかも、最終回に当時の最速147キロを計測。6月末には4回1失点と好投した花咲徳栄戦で再び1キロ更新する148キロを、さらに1日の紅白戦149キロをマークした。(スポニチ)

過去記事

 ■ 浜松開誠館が連覇へ好発進…エース近藤が8回0封12K(報知) 23/4/2

 昨春の東海王者の浜松開誠館は、最速145キロ右腕の近藤愛斗が、8回4安打無失点で毎回の12奪三振の好投。浜松湖北を9―0で倒し、春の県連覇へ好発進した。この日は最速142キロを出す圧巻の投球も「ボールが多かった。80点の出来」と不満げな表情を浮かべた。

  プロフィール

 静岡県湖西市出身。
 近藤 愛斗(こんどう・まなと)投手。
 小学校1年生の時から軟式の野球を始め、新居中時代は硬式・浜松ボーイズに所属。

 浜松開誠館では1年時春の県大会から公式戦に出場。
 1年生(#18)で夏の県大会ベンチ入りを果たし、初戦・掛川東高校戦(0-4)で中継ぎを務める。
 1年時秋の予選(#9)を県2回戦で終え、翌2年春の東海地区大会はベンチ外。
 2年生の夏から背番号11番でメンバーに戻り初戦・聖隷戦(5対10)に4番手として登板した。
 2年時秋の新チームから主戦を担うも体調不良で先発機会無く県8強で敗退。
 5-8の敗戦となった準々・加藤学園で5回5安打2失点(5回から3番手)の粘投を演じている。
 翌3年春の県大会でベスト4まで進出し、スカウトからも注目される存在に浮上。
 県大会3位決定戦・常菊戦で147㌔を計測し、8.1回8安打、7K2対3完投の力投を見せた。 
 続く3年時夏の予選で主に救援を担い、5戦17回10失点の粘投で初Vを達成。
 大会初先発の決勝・東海大翔洋戦(最速146㌔計測)で14安打10-8完投勝ちを収めている。
 高校時代の自己最速は149㌔。甲子園出場の経験は無し。

 177cm85kg、プロ注目の最速149㌔右腕。
 セットポジションから始動をして溜めて重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速149㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半(先発登板時)のストレートと、
 120㌔台の縦のスライダー、120㌔台のカットボール、120㌔台のフォーク、110㌔前後のカーブ。
 140㌔超のストレートを主体に投じる本格派。6種類そろえた変化球を交える。
 2年生の秋からエースとしてチームを牽引、3年生の7月の紅白戦で自己最速149㌔を計測した。
 スクワット200キロ。高卒プロ入り志望を持つ。
  
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  2024年プロマーク状況



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