岡本 琉奨(八戸学院光星)|ドラフト・レポート

岡本 琉奨(八戸学院光星)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



175cm78kg 左左 MAX148km スライダー・チェンジ
最速148㌔の2年生サウスポー。予選決勝で148㌔を計測。140㌔を超える直球にスライダーを交える。
最終更新日:2023-08-16 (Wed)|2024年高校生投手 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   23夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   文星芸付 先  7.1  9  4  2  3 143㌔ ○
   土浦日大     2  5  1  2  4 142㌔
           9.1  14  5  4  7 防6.75
       被安打率13.50 奪三振率4.82 四死球率3.86

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   22秋(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   青森2回戦:弘前東高 先   5  5  5  3  2
                 5  5  5  3  2 防0.00
             被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率5.40

   23春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   青森2回戦:八戸高校     2  1  6  2  0
     準々決:東奥義塾     1  1  0  0  0
     準決勝:青森山田 先   5  1  6  4  0
   東北準々決:鶴岡東高 先   5  5  6  1  0
     準決勝:明桜高校     3  0  5  1  0
     決勝戦:仙台育英    0.1  0  0  0  0
                16.1  8  23  8  0 防0.00
            被安打率4.41 奪三振率12.67 四死球率4.41

  最新記事

 ■ 八戸学院光星・岡本 8回途中3失点も「比呂に達してない」(スポニチ) 23/8/16

 八戸学院光星が文星芸大付を下し、4年ぶりに8強進出を決めた。背番号10・岡本琉奨(2年)が8回途中まで3失点と粘投。初戦・明桜戦は洗平が完封勝利。出番がなかっただけに「初戦、ヒロ(洗平)がああいうピッチングをして、自分も負けてられない気持ちでいたんですけど、立ち上がりがいつも通り悪くて、まだヒロには達してないなって感じです」と悔しさをにじませた。

   23夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   青森2回戦:弘前工業 先  4.1  6  8  3  5
     3回戦:八戸北高    0.1  0  1  0  0
     準々決:弘前東高 先   4  6  5  0  3 
     決勝戦:八工大一     7  5  5  3  2 148㌔(はるか夢球場)
                15.2  17  19  6  10 防4.60
            被安打率9.77 奪三振率10.91 四死球率3.45

   【背番号】22秋#10→23春#1→23夏#1#10

 ■ 八学光星 2年連続V!2年生・岡本 最速148キロで頂点(スポニチ) 23/7/28

 3―2の延長10回2死満塁。一打サヨナラのピンチでも八戸学院光星のエース左腕・岡本琉奨(2年)に迷いはなかった。相手3番への初球、狙い通りに内角直球で詰まらせて二ゴロ。歓喜の輪の中心で涙があふれた。先発した同じ2年生左腕の洗平比呂が、2回に一ゴロのベースカバーに入った際に左足を負傷。3回無安打のまま降板し、4回からマウンドを託された。「比呂の分も気持ちを入れた」。自己最速を1キロ更新する148キロをマークした直球を主体に7イニングを5安打2失点。無死一、二塁から始まる延長10回タイブレークも強気の投球で得点を与えなかった。

 ■ 八戸学院光星が仙台育英投手陣を打ち崩し春の東北制覇(報知) 23/6/11

 八戸学院光星が仙台育英に3―2で競り勝って、17年ぶり2回目の優勝を果たした。1点リードで迎えた9回、2死二塁のピンチを作ると、左腕の岡本琉奨(2年)が2番手でマウンドへ。岡本が後続を断って逃げ切り勝ち。昨夏の全国王者を撃破し、17年ぶりに春の東北大会で頂点に立った。

  プロフィール

 東京都板橋区出身。
 岡本 琉奨(おかもと・るい)投手。
 板橋区立板橋第二中時代は硬式野球チーム・板橋シニアでプレー。

 八学光星に進学後、1年生の夏の甲子園はベンチ外。
 1年時秋の新チームで背番号10の座をつかみ、県大会初戦・弘前東戦(6-7)で先発を務める。
 2年生の春(東北V)から主戦を担い、6戦16.1回で23K無失点、防0.00と活躍。
 2年時夏の青森大会で夏大デビューを果たし、同期・洗平との二本柱で大会2連覇を飾った。
 全5戦中4試合(先2)、計15.2回を投げ、19K10失点、防4.60の粘投を披露。
 延長10回TBを制した決勝・八工一戦(3-2)で、最速148㌔、7回2失点の好救援を演じている。
 チームメイトとして1個上に中澤恒貴、同期に洗平比呂ら。

 175cm78kg、最速148㌔直球を持つ2年生サウスポー。
 セットポジションから始動して重心を下げ、インステップし、後ろ小さめに左肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速148㌔(高2夏)の直球と、スライダー、チェンジアップ等の変化球。
 1年生の秋の予選から背番号10でベンチ入り、2年生の春から背番号1番のエースを務める。
 最速では140㌔後半を投げる2年生。2年時夏の県大会で148㌔をマークした。
 130㌔中盤から140㌔前後の直球に、110㌔台のスライダー、120㌔前後のチェンジアップを交える。
 高2夏4試合15.2回で、奪三振率10.91、四死球率3.45。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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 Comments
この記事へのコメント
高校時代は、真っ向から投げ下ろすスタイルでした。社会人に就職して、コントロールを磨き、くせ球の切れをよくしてください。
プロでは、体力が整えば先発完投。戸郷選手のように150球くらいの球数を投げられ完投勝ちが増えていく投手に育つと思います。2年間くらいは筋力トレーニングを毎日休まずにして基礎体力を養ってください。
| 石川 俊充 | 2023年08月05日(Sat) 00:36 | URL #- [ 編集]
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