小森 勇凛(土浦日大)|ドラフト・レポート

小森 勇凛(土浦日大)

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183cm82kg 右右 MAX149km スライダー・カーブ・チェンジ・ツーシーム
ガッチリした体格の149㌔右腕。3年時春の霞ヶ浦戦で149㌔計測、8.0回3安打0封の力投を見せた。
最終更新日:2023-08-12 (Sat)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   23夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   九国大付 先   5  1  2  3  0 145㌔ ○
   専大松戸 先  0.2  3  0  0  3 145㌔
           5.2  4  2  3  3 防4.76
       被安打率6.35 奪三振率3.18 四死球率4.76

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   22夏(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 自責 
   茨城2回戦:鹿島高校 先  0.1  2  1  0  1
     準々決:下妻一高     1  1  0  0  0
                1.1  3  1  0  1 防6.75
            被安打率20.25 奪三振率6.75 四死球率0.00

   22秋(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 自責
   関東1回戦:山村学園    0.2  1  0  0  0
                0.2  1  0  0  0 防0.00
            被安打率13.50 奪三振率0.00 四死球率0.00

   23春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   茨城3回戦:多賀高校 先   7          0
     準決勝:霞ヶ浦高 先   8  3     3  0 149㌔(JCOM土浦)
     決勝戦:常総学院     4  4  3  2  4
   関東2回戦:健大高崎 先  4.2  4  3  3  3
                23.2          7 防1.52

  最新記事

 ■ 土浦日大3回戦進出 小森勇凜&伊藤彩斗&藤本士生で完封(報知) 23/8/12

 土浦日大が九州国際大付との投手戦を制し、春夏通じて初の3回戦進出を果たした。3人の投手が完封リレー。背番号18の先発右腕・小森が5回を投げてわずか1安打に抑えると、2番手の背番号10・伊藤彩も続き、8回からエース・藤本が0封で抑え、終始相手打線に流れを渡さなかった。

   23夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   茨城3回戦:勝田高校     1  0  2  0  0
     4回戦:境 高 校 先  4.1  0  4  1  0 145㌔※8回無安打継投
     準決勝:常磐大高 先  1.2  4  2  0  2 145㌔
                 7  4  8  1  2 防2.57
            被安打率5.14 奪三振率10.29 四死球率1.29

 ■ 土浦日大、境を8回コールド ベスト8決まる(NEWSつくば) 23/7/20

 J:COMスタジアム土浦では土浦日大が境と対戦。土浦日大は小森勇凛と藤本士生の投手2人が無安打リレーで境打線を封じ、準々決勝進出を決めた。土浦日大の先発小森は145キロの直球に加え、スライダーやチェンジアップなどの変化球もさえていた。

 ■ 土浦日大が関東大会出場 エース小森勇凛が好投(日刊) 23/5/3

 土浦日大が霞ケ浦との接戦を制し、関東大会出場を決めた。エースの小森勇凛が好投した。伸びのある直球に、カーブ、チェンジアップ、スライダーの変化球を加え、緩急のある投球で霞ケ浦打線を封じた。自己最速を3キロ更新する149キロを計測。8回0/3、3安打3四死球無失点だった。「9回自分が抑えられれば、いい流れで次にいけたと思う。体力的にはまだまだ」と課題も見えた試合になった。プロ注目右腕、霞ケ浦・木村優人との投げ合いを制した。「ライバルというより刺激し合う仲間だと思っている。木村君の方が制球もまだまだ上。自分ももっと成長しないといけない」と話した。

過去記事

 ■ 土浦日大 関東大会出場 藤本士生と小森勇凛が好投(日刊) 22/9/30

 土浦日大が常総学院に勝利し、2年連続11回目の関東大会出場を決めた。先発の藤本士生が5回を1失点に抑えると、6回からは小森勇凛がキレのいい直球とスライダーでテンポ良く打ち取り、3安打無失点。投手陣の好投に応え打線も奮起し、8回には一挙6点を挙げ試合を決めた。

  プロフィール

 東京都中野区出身。
 小森 勇凛(こもり・ゆうり)投手。
 中野区立中野中時代は硬式野球チーム・狭山西武ボーイズでプレー。

 土浦日大では2年生(#11)で夏大デビュー。
 2年時秋の新チームで背番号10の座を掴み取り、主力の1人として県制覇(関東1回戦)を飾る。
 翌3年春の大会で主戦投手を務め、藤本士生との2本柱で県準優勝に貢献。
 主に先発で全5戦中3試合のマウンドに登り、計19回で4失点、防御率0.47の力投を見せた。
 関東初戦2回戦で健大高崎と戦い、5回途中3失点、延長10回5対6で敗戦。
 プロ注・木村と投げ合った県準決・霞ヶ浦戦で最速149㌔8.0回0封の力投を披露している。
 続く3年夏の予選に背番号10で挑み主戦・藤本と共に5年ぶりの優勝を達成。
 主に先発で全6戦中3試合、計7イニングを投げ、4安打8奪三振2失点、防御率2.57を記録した。
 同期のチームメイトに140㌔超左腕・藤本士生ら。

 183cm82kg、ガッチリした体格の最速149㌔右腕。
 セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ深めに右ヒジを使った腕の振りから
 投げ込む最速149㌔、常時130㌔後半から140㌔前半(高3夏)のストレートと、
 110㌔後半から120㌔前後で逃げて沈むチェンジアップ、120㌔前後から120㌔台のスライダー。
 140㌔超の真っすぐが持ち味。チェンジアップ、スライダーなど、変化球との緩急。
 3年時春の県大会準決・霞ヶ浦戦(1-0)で、最速149㌔、8.0回3安打0封の力投を演じている。
 高校時代は主に控え、3年生の春のみ主戦を担った。
  
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