岡田 彗斗(北海)|ドラフト・レポート

岡田 彗斗(北海)

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岡田 彗斗(北海)

178cm78kg 右右 MAX147km スライダー・カーブ・スプリット
最速147㌔直球を持つ本格派。3年生の春からエース。札幌日大相手に2安打13K完封を記録した。
最終更新日:2023-08-12 (Sat)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   23夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   明豊高校    2.1  7  2  2  5 144㌔
   浜松開誠 先  5.1  5  9  0  1 146㌔
   神村学園 先   4  8  2  5  3 145㌔ ●
          11.2  20  13  7  9 防6.94
      被安打率15.43 奪三振率10.03 四死球率5.40

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21秋(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 自責
   全 道2回戦:クラーク 先  2.1  4  0  2  3
                 2.1  4  0  2  3 防11.57
              被安打率15.43 奪三振率0.00 四死球率7.71

   22夏(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 自責
   南大会1回戦:函大柏稜 先   3  3  3  2  0
                  3  3  3  2  0 防0.00
              被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率6.00

   22秋(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 自責 
   全 道2回戦:滝川高校 先  3.1  0  5  3  0
                 3.1  0  5  3  0 防0.00
             被安打率0.00 奪三振率13.50 四死球率8.10

   23春(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 自責
   全 道1回戦:遠軽高校 先   3  5  4  2  1
      準々決:札幌日大 先   9  2  13  3  0封
      決勝戦:北海道栄     3  4  2  1  0
                  15  11  19  6  1 防0.60
             被安打率6.60 奪三振率11.40 四死球率3.60

  最新記事

 ■ 北海 40度目の夏の甲子園、伝統の堅守で全国に挑む(報知) 23/7/26

 北海が11―2で北海道栄を下し、全国最多を更新する2年ぶり40度目の甲子園出場を決めた。2本柱の熊谷陽輝が7回、岡田彗斗が2回をともに1失点と好投し、リードを守り切った。

   23夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   地 区2回戦:札幌静修     1  0  1  0  0
      代表決:札幌月寒 先   3  2  4  1  0
   南大会1回戦:函館中部    5.2  1  8  1  0
      準々決:立命慶祥    4.1  2  3  2  0
      準決勝:駒苫高校     4  2  3  1  0 146㌔(エスコン)
      決勝戦:北海道栄     2  2  2  0  1
                  20  9  21  5  1 防0.45
              被安打率4.05 奪三振率9.45 四死球率2.25

 ■ 北海エース・岡田彗斗が快投乱麻! 5回⅔無失点8奪三振(道スポ) 23/7/18

 最大の特長は球速よりも約2300回転を誇る球質にある。大石捕手(2年)は「真っすぐの伸び、キレがあるので、多少甘く入っても打たれない。詰まるか空振り」と絶賛する。以前までは肩肘に頼って投球することが多かったが、下半身から体全体の連動を意識したことで球質は改善されたという。

 ■ 北海の背番号1・岡田が13K完封勝利(道スポ) 23/5/27

 北海の背番号1・岡田彗斗が札幌日大高をシャットアウトし、チームをベスト4に導いた。126球を投げ、浴びた安打はわずかに2本で、奪った三振は実に「13」を数えた。140キロ前後の直球を軸にスライダー、カーブ、スプリットを織り交ぜると、面白いように相手打線のバットが空を切った。昨秋、直球の最速は140キロ弱だったが、今春の北海学園札幌戦との札幌支部代表決定戦では147キロをマーク。冬の間、ひたすらポール間を走り込んだ成果がそのまま数字に表れた。

  プロフィール

 北海道釧路市出身。
 岡田 彗斗(おかだ・けいと)投手。
 釧路市立音別中学校時代は軟式の野球部でプレー。

 北海高校に進学後、1年生の夏の甲子園はベンチ外。
 2年生の夏の予選(#11)で夏大デビューを果たし、南1回戦・柏稜戦で先発(3回0封)を務める。
 3年生の春になってエースの座を掴み、右ヒジ痛の熊谷に代わって全道を制覇。
 先発救援で全4戦中3試合(先2)、計15回に登板し、19K1失点、防0.60の好成績を残した。
 抑えを務めた地区代表決定戦・北海学園札幌戦で自己最速147㌔をマーク。
 全道大会準々・札幌日大戦(5-0)で、2安打13奪三振3四死球初完封勝ちを収めている。
 続く3年時夏の予選で主に救援を担い、2年ぶり40度目の南大会優勝を達成。
 全6試合(先発1)、計20回を21K1失点に抑え、準決勝・駒苫戦(4回0封)で146㌔を連発した。
 2個上に木村大成(SB21年3位)、同学年に熊谷陽輝ら。

 178cm78kg、147㌔直球を持つ本格派右腕。
 セットポジションから前傾して重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめにヒジを使った腕の振りから
 投げ込む最速147㌔、常時130㌔中盤から140㌔前半(高3夏)のストレートと、
 120㌔前後から120㌔前半のスライダー、120㌔台の小さいスプリット、その他の持ち球にカーブ。
 回転数2300rpmを計測する伸びのある直球が持ち味。制球にバラツキが残る。
 2年生の秋まではプロ注・熊谷の控え、同投手の怪我に伴って3年生の春から背番号1を担った。
 被安打率4.05、奪三振率9.45、四死球率2.25。
  
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  2024年プロマーク状況



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