中山 敬斗(明豊)|ドラフト・レポート

中山 敬斗(明豊)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



中山 敬斗(明豊)

176cm77kg 右右 MAX147km スライダー・カット・カーブ・ツーシーム
最速147㌔直球を持つ好右腕。3年生の夏から主戦。140㌔超の真っ直ぐに4種類の変化球を交える。
最終更新日:2023-08-08 (Tue)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   22夏: 1 先  1.2  5  0  1  2 138㌔ 一関学院
   23夏: 1 先   6  10  3  0  4 143㌔ 北海高校 
   通算: 2    7.2  15  3  1  6 防7.04
       被安打率17.61 奪三振率3.52 四死球率1.17

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   22夏(背番号19)      回数 被安 奪三 四死 失点
   大分2回戦:三重総合    0.2  1  1  0  1
     3回戦:雄城台高 先   5  4  7  2  2
                5.2  5  8  2  3 防4.76
            被安打率7.94 奪三振率12.71 四死球率3.18

   22秋(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 自責
   九州1回戦:高鍋高校 先   5  6  1  0  0
     準々決:沖縄尚学    4.1  4  2  2  1 ※2対3で敗戦
                9.1  10  3  2  1 防0.96
             被安打率9.64 奪三振率2.89 四死球率1.93

  最新記事

 ■ 明豊 中山圧巻の完封劇 天国の仲間に捧げる甲子園切符(報知) 23/7/27

 明豊がエース・中山敬斗の完封大分商を3―0で破り、3年連続の甲子園を決めた。昨年8月。チームメートだった吉川孝成さんが、練習試合で捕手として出場中に倒れ、その後、意識が戻らぬまま亡くなった。「孝成と共に戦って、甲子園に行こう」。いつしか、それはチーム全員の思いになった。どんなにきつい練習でも、野球ができる喜びを感じずにはいられなかった。昨秋に最速141キロだった球速は、冬場の走り込みで147キロをマークするまでになった。大会前には背番号1を渡された。
 明豊の中山敬斗はエースの役割を果たし、優勝の立役者となった。中山は制球力があり、テンポがいい。「力感がなく、バランスがいい。連投できる能力がある」(川崎監督)。最速147キロのストレートと、川崎監督に「高校トップレベル」と言わしめたキレのあるスライダーを操る。(OITASPORTS)

   23夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   大分3回戦:佐伯豊南    1.2  1  2  0  0 147㌔(別大興産)
     準々決:鶴崎工業     3  1  4  2  0 145㌔
     準決勝:大分舞鶴 先   8  4  4  5  1
     決勝戦:大分商業 先   9  2  7  1  0封145㌔
                21.2  8  17  8  1 防0.00
             被安打率3.32 奪三振率7.06 四死球率3.32

   【球速変遷】22秋141㌔→23春144㌔→23夏147㌔
   【背 番 号】22夏#19#18→22秋#18→23夏#1
   【身長体重】22秋174cm74kg→23夏176cm77kg

 ■ 明豊が県勢初の大会3連覇へ王手 エース中山敬斗1失点好投(日刊) 23/7/24

 明豊が終盤で底力を見せ、今春に敗れた大分舞鶴に2-1で逆転勝ち県勢初の大会3連覇へ王手をかけた。試合終盤まで劣勢だった。7回まで散発2安打で、得点圏に走者を進めたのは3回のみ。3併殺打の拙攻も重なり、ホームがずっと遠かった。先発したエース中山敬斗は8回4安打1失点の好投だった。1点リードした直後の最終回は森山塁投手が打者3人で締めくくった。

  プロフィール

 奈良県生駒市出身。
 中山 敬斗(なかやま・ひろと)投手。
 生駒市立緑ヶ丘中時代は硬式野球チーム・レッドスターベースボールクラブでプレー。

 明豊高校に進学後、1年生の夏(甲子園1回戦)はベンチ外。
 翌2年夏の甲子園(#18)で全国デビューを飾り、143㌔腕・森山らを擁して3回戦進出を果たす。
 2回戦・一関学院戦の先発に抜擢されるも立ち上がり悪く1.2回3失点で降板。
 続く2年時秋の予選(#18)を九州8強で終え、その後のオフトレで144㌔腕へと成長を遂げた。
 3年生の夏になってエースの座をつかみ、3年連続9度目となる県大会Vを達成。
 リリーフを務めた3回戦・佐伯豊南戦で自己最速更新の147㌔(1.2回2K封)を計測している。
 先発兼救援で全5試合中4試合、計21.2回を投げ、17K1失点、防0.00を記録。
 決勝・大分商業戦で散発2安打の好投を演じ、7奪三振1四球、3対0完封勝利をマークした。
 チームメイトとして2個上に京本眞太田虎次朗、同期に森山塁ら。

 176cm77kg、最速147㌔直球を持つ好右腕。
 セットポジションから始動をしてタメて重心を下げ、クロスして右肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速147㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半(救援)の伸びのある真っすぐと、
 120㌔台の縦スライダー、120㌔台のカットボール、90㌔台のカーブ、130㌔前後のツーシーム。
 先発兼救援でチームに貢献。140㌔台の直球に4種類の変化球を織り交ぜる。
 3年生の夏からエースとしてプレー、県3回戦・佐伯豊南戦で147㌔(平均142.1㌔)を計測した。
 被安打率3.32、奪三振率7.06、四死球率3.32。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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