加藤 右悟(慶應義塾)|ドラフト・レポート

加藤 右悟(慶應義塾)

ここでは、「加藤 右悟(慶應義塾)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



175cm75kg 右右 外野手・捕手 遠投100m 50m6秒5
高校通算17本塁打、強打のプロ注目外野手。保土ヶ谷でセンター左への一発。キャッチャーもこなす。
最終更新日:2023-08-25 (Fri)|2024年高校生野手 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   23春: 1 .000  1  0 0 0 0 0 0 0 0  .000  .000
   23夏: 5 .278 18  5 3 0 0 5 8 4 0  .409  .444(4・5番/右)
   通算: 6 .263 19  5 3 0 0 5 8 4 0  .391  .421

高校時代打撃成績詳細

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
  22秋神奈: 8 .414 29 12 4 0 3 12 4 5 1  .500  .862
  22秋関東: 3 .385 13 5 0 0 0 1 5 2 0  .467  .385(  4番/右翼)
  23春関東: 1 .000  3 0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000(  6番/右翼)
  23夏神奈: 6 .381 21 8 2 0 2 9 2 2 0  .435  .762(4・3・8番/右捕)
  通  算: 18 .379 66 25 6 0 5 22 12 9 1  .453  .697

  最新記事

 ■ 慶応の新主将に加藤右悟「自分たちのカラー出していきたい」(日刊) 23/8/25

 慶応の新主将は加藤右悟外野手に決まった。甲子園では主に「4番右翼」でプレーしたが、新チームでは捕手を務める。「自分たちのカラーを出していきたい」と意気込んだ。森林貴彦監督は「加藤は(前主将)の大村のまねをせずに自分のキャプテン像を作ってくれたら」と期待を込めた。

   22秋県2回戦(横須賀学):左越え3ラン(等 々 力)※両翼100m(ワンバン場外)
   22秋県準々決(東海相模):左越え2ラン(保土ヶ谷)
   23春県準々決(藤嶺藤沢):中堅左ソロ弾(保土ヶ谷)※中堅120m
   23夏県準々決(横創学館):左中間2ラン(ハマスタ)
   23夏県準決勝(東海相模):左越え2ラン(ハマスタ)

   【一塁到達】 23夏県準々決:1回4秒68(遊ゴ)
          23夏県決勝戦:1回4秒85(遊ゴ)、9回4秒78(遊ゴ)

 ■ 慶応・加藤 腹痛に勝った2安打2打点(スポニチ) 23/8/12

 慶応は4番の加藤右悟が、先制打を含む2安打2打点。9―4で北陸を下した。大活躍の裏で、腹痛と闘っていた。「スタメンで緊張しちゃって…」。選抜は調子が上がらず代打出場だったが、今大会は「4番・右翼」で先発。大観衆を目にすると腹痛は悪化する一方だった。吐き気と痛みに耐えながら立った初回2死三塁の好機。内角直球を振り抜き先制打を左前に運んだ。4回無死一塁では6点目となる左翼線適時二塁打。おなかは限界で「もう吐いてしまって駄目でした」と6回の守備から交代し、8回終了までベンチ裏で休んだ。アクシデント続きだった。神奈川大会5回戦前に食中毒になり、点滴を受けながらその後の試合に臨み、準々決勝で本塁打。手負いの状況での勝負強さをこの日も発揮した。

 ■ 慶応が3発圧勝 コールドで東海大相模下す(神奈川新聞) 23/7/24

 第105回全国高校野球選手権記念神奈川大会は24日、横浜スタジアムで準決勝を行い、慶応が12―1の六回コールドで東海大相模との第1シード同士の対決を制した。慶応は初回に延末藍太が2試合連発の3ランで先制すると、三回には渡辺千之亮が2ラン、四回には4連打などで一挙4得点。六回には加藤右悟(2年)にも2試合連続の2ランが飛び出し、打線が爆発した。

過去記事

 ■ 中学時代に同チームで全国優勝、旧友3人が選抜出場(読売新聞) 23/3/17

 中学時代に県央宇都宮ボーイズで主将、副主将を務め、全国優勝を果たした3選手が、18日開幕の第95回記念選抜高校野球大会に出場する。3人は石橋の入江祥太選手と、慶応の小宅雅己、加藤右悟両選手。2021年、春夏連続で全国大会に出場し、春は優勝、夏は準優勝した。主将で捕手の加藤選手は闘志にあふれ、周囲を巻き込む力があった宇都宮市立陽西中では生徒会長も務めた生粋のリーダー気質そのリーダーシップにほれ込んだ慶応から「新しい風を吹き込んでもらいたい。チャレンジしてほしい」と猛アプローチを受け、慶応受験を決心したという。

  プロフィール

 栃木県宇都宮市出身。
 加藤 右悟(かとう・ゆうご)外野手兼捕手。
 宝木小1年時から軟式チームで野球を始め、陽西中では県央宇都宮ボーイズで全国V。
 主将・4番・捕手で小宅雅己とバッテリーを組んでいた。

 慶應義塾では外野手(その他に捕手)としてプレー。
 1年生の秋から4番右翼(#9)で主力を担い、打率.405、本3点13の活躍で関東4強進出を飾る。
 県大会準々・東海大相模戦(7-4)で左2ランを含む4安打の固め打ちを披露。
 翌2年春の選抜(初戦敗退)に背番号9で挑み代打(不調スタメン落ち)で全国を経験した。
 大会後、4月の春大からレギュラーに戻り、県準々・藤嶺戦で中堅左弾を記録。
 2年生の夏の予選で打率3割8分1厘、本2点9と活躍し、5年ぶり19度目の優勝をなし遂げた。
 大会途中の食中毒で5回戦を欠場し、その後の試合には点滴を受けて出場。
 準々決勝・横浜創学館戦、準決勝・相模戦で、2試合連続となる左越え2ランを放っている。
 続く本戦初戦・北陸戦で2安打を記録し、プロからも注目される存在へと浮上。
 1回裏2死三塁で先制打となる左安をマークし、4回0死1塁で左フェン直の適時2塁打を放った。
 甲子園通算2試合、打率.500、2安打、0本塁打、2打点。

 175cm75kg、強打のプロ注目ライト兼キャッチャー。
 振り切るスイングで強い打球を弾き返す右の強打者。高校通算17発の長打力で4番を務める。
 中学時代のポジションはキャッチャーで、主将、4番の大黒柱としてチームを牽引。
 慶應義塾高校では主にライトでレギュラー、捕手としても公式戦での先発マスクを経験した。
 2年生の春の県大会準々・藤嶺戦でバックスクリーン左ソロ(中120m)をマーク。
 2年時夏の県大会準々・創学館戦でハマスタ左中間への2ラン(外寄り高め直球)を放っている。
 キャプテンシーの高さも魅力。公式戦通算6本塁打。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



最終更新日:2023-08-25 (Fri)|2024年高校生野手 | コメント(0) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2024年高校生野手 | コメント(0) Page Top↑