麻原草太（札幌大）

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夏甲子園/優勝校予想　 2023年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　中日　日ﾊﾑ　東京　西武　巨人　楽天　横浜　福岡　広島　千葉　阪神　オリ
　　　　【24候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

麻原草太（札幌大）

180cm82kg　右右　捕手　遠投95m　50m7秒2　クラーク記念国際
二塁送球1秒85、強肩のプロ注目捕手。左右に弾き返す4番打者。1年生の秋から正捕手を務める。

最終更新日：2023-11-02 (Thu)｜2027年大学生野手｜札幌学生｜コメント(0)

　　動　画

　　打撃成績

　■　甲子園成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　22春:　1　.000　 4　 0　0　0　0　0　0　0　0　 .000　 .000(7番/捕)
　　　23春:　1　.000　 1　 0　0　0　0　0　0　2　0　 .667　 .000(4番/捕)
　　　23夏:　2　.286　 7　 2　0　0　0　0　2　1　0　 .375　 .286(5番/捕)
　　　通算:　4　.167　12　 2　0　0　0　0　2　3　0　 .333　 .167

高校時代打撃成績

　　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　21夏地区予:　1　　 –　　0　 0　0　0　0　0　0　0　0　　　-　　　-
　　　21秋地区予:　3　.222　　9　 2　1　0　0　2　1　4　0　 .462　 .333
　　　21秋北大会:　5　.316　 19　 6　3　0　0　3　3　2　1　 .381　 .474(4番/捕)
　　　21秋神　宮:　1　.333　　3　 1　0　0　0　0　0　0　0　 .333　 .333(8番/捕)
　　　22春全　道:　2　.250　　8　 2　0　0　0　0　0　3　0　 .455　 .250(4番/捕)
　　　22夏地区予:　2　.286　　7　 2　1　0　0　3　1　1　1　 .375　 .429(4番/捕)
　　　22夏北大会:　3　.417　 12　 5　1　0　0　2　1　0　0　 .417　 .500(4番/捕)
　　　22秋地区予:　3　.444　　9　 4　1　0　0　3　1　2　1　 .545　 .556
　　　22秋全　道:　4　.182　 11　 2　0　0　0　1　3　4　0　 .400　 .182(4番/捕)
　　　22秋神　宮:　1　.333　　3　 1　1　0　0　2　1　0　0　 .333　 .667(5番/捕)
　　　23春全　道:　2　.333　　9　 3　0　0　0　2　0　1　0　 .400　 .333(4番/捕)
　　　23夏地区予:　2　.429　　7　 3　1　0　0　2　0　1　1　 .500　 .571(4番/捕)
　　　23夏北大会:　4　.400　 15　 6　0　0　1　2　3　2　0　 .471　 .600(5番/捕)
　　　通　　　算: 33　.330　112　37　9　0　1 22 14 20　4　 .432　 .438

　　最新記事

　■　クラーク・麻原草太が札幌大に合格(報知)　23/11/2

　クラークを聖地初勝利に導いた麻原草太が１日、札幌大に合格した。遠投１００メートル、高校通算１４本塁打を誇る強肩強打の捕手。今夏の甲子園１回戦・前橋商戦でも盗塁を２度阻止し、大舞台でも強肩を見せつけた。ドラフト会議では指名漏れ。麻原は「悔しさを忘れず、４年間で野球を一から学びたい。高いレベルで野球が出来るように日々練習に励みたい」と話した。

　　【二塁送球】21秋神１回戦:3回2秒05
　　　　　　　　 22春甲１回戦:1回2秒17
　　　　　　　　 23春甲１回戦:9回1秒95(ウエスト気味)
　　　　　　　　 23夏甲１回戦:3回1秒98､3回1秒85

　■　クラークのエース右腕・新岡歩輝　魂の夏８５６球(報知)　23/8/14

　７年ぶり出場のクラークは１―２で花巻東に惜敗。１年秋からクラークの正捕手を務めてきた麻原は、今は亡き父・伸也さんと交わした夏の甲子園出場の約束を守った。自身３度目の大舞台で待望の初安打を含む計２安打。１回戦の前橋商戦では盗塁を２度阻止するなど攻守で存在感を示した。

　■　クラークが春夏通算4度目で初勝利(日刊スポーツ)　23/8/8

　創部１０年目のクラークが、前橋商を７－１で下し、春夏通算４度目の甲子園で初勝利を挙げた。麻原草太捕手が２度の盗塁阻止など無失策でもり立てた。扇の要、麻原は持ち前の強肩で２度、盗塁を阻止した。同点に追いつかれた直後の３回と５回で、ともに得点圏への進塁を許さなかった。

過去記事

　■　３者連続弾のクラークが、最大６点差大逆転勝利(道新スポーツ)　23/7/17

　クラークが１－７から、三回の３者連続本塁打で追い上げるなど１１－１０で大劇的逆転勝利。帯広農業は三回表終了時点で７－１と大差をつけていた。ところが、その裏にクラークが猛反撃。三回途中で降板し、右翼に回っていた３番・新岡が先頭弾を左翼芝生席へ放り込むと、４番・中村光琉一塁手が右翼芝生席、最後は５番・麻原草太捕手が再び左翼芝生席に飛び込む本塁打。関係者も記憶がないという道大会３連弾で、あっというまに３点差。一気に追い上げ体勢に入った。

　　プロフィール

　北海道札幌市出身。
　麻原草太（あさはら・そうた）捕手。
　ひばりが丘小2年から軟式の野球を始め、厚別南中では札幌羊ケ丘シニアに所属。

　クラーク記念国際では1年生で夏大デビュー。
　1年時秋の予選で4番・捕手の座をつかみ取り､山中＆辻田の2本柱を擁して全道制覇を飾る。
　2年時春の選抜に7番捕手で挑むも4の0と振わずチームも2⑩3で九国に敗戦。
　続く2年生の夏の北大会をベスト4敗退で終え、同秋の予選で2年連続の全道Ｖを達成した。
　翌3年春の選抜初戦で沖尚と対戦し､敗戦の中で2四球1犠打（1の0）を記録。
　1-3の9回表､1死1塁のピンチで二盗補殺（到達1秒95､高めボール球要求）をマークしている。
　その後､3年時夏の北大会から5番を打ち､主戦･新岡らと共に7年ぶりＶを達成。
　地区からの6試合で打率.409､本1点4と活躍し、北2回戦･帯広農業戦で左ソロを記録した。
　続く本戦初戦･前商戦で2補殺を奪い、スカウトからも注目される存在に浮上。
　3回の2盗で1秒98､5回の2盗で1秒85を計測し､打っても自身聖地初安打となる右安を放った。
　2学年上に山中麟翔、辻田旭輝、同期に新岡歩輝ら。

　180cm82kg、プロ注目の強肩キャッチャー。
　二塁送球タイム1.8秒台から1.9秒台の強肩が持ち味。1年生の秋の予選から正捕手を務める。
　振り切るスイングで左右にはじき返す右打者。主に4番として打線を牽引した。
　3年時夏の甲子園1回戦･前商戦で2補殺を記録、セカンド到達1秒85の好タイムを残している。
　遠投100m、50m走7秒2。高校通算14本塁打。
　

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　　2024年プロマーク状況

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