星野恒太朗（駒澤大）

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夏甲子園/優勝校予想　 2023年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　中日　日ﾊﾑ　東京　西武　巨人　楽天　横浜　福岡　広島　千葉　阪神　オリ
　　　　【24候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

星野恒太朗（駒澤大）

180cm83kg　右右　MAX151km　ｽﾗｲﾀﾞｰ･ｶｰﾌﾞ･ﾁｪﾝｼﾞ･ｽﾌﾟﾘｯﾄ　福岡大大濠
最速151㌔の直球とスプリット。怪我もあって実績は乏しい。プロ通算50勝の星野順治氏を父に持つ。
2023年ソフトバンク育成5位（支度金300万円、年俸400万円）

最終更新日：2023-11-20 (Mon)｜2023年ドラフト指名選手｜東都大学｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　20春:　　　　　　　　開催中止
　　　20秋:　　　　　　　　登板無し
　　　21春:　　　　　　　　登板無し
　　　21秋:　　　　　　　　登板無し
　　　22春:　　　　　　　　登板無し
　　　22秋:　2　0勝0敗　　 2.1　　0　　3　　1　　0　 0.00
　　　23春:　　　　　　　　登板無し
　　　23秋:　　　　　　　　登板無し　　　　　　　　　　二部
　　　通算:　2　0勝0敗　　 2.1　　0　　3　　1　　0　 0.00
　　　　　　　　　被安打率0.00 奪三振率11.57 四死球率3.86

投手成績詳細

　■　大学時代成績

　　　22秋(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　青学大　　　　　1　　0　　2　　0　　0　147㌔
　　　　　　　　　　1.1　　0　　1　　1　　0
　　　　　　　　　　2.1　　0　　3　　1　　0　防0.00
　　　　　　被安打率0.00 奪三振率11.57 四死球率3.86

　■　高校時代成績

　　　17春(背番号18)　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　九州準々決:鹿児島実　　　　 1　　0　　1　　0　　0

　　　17夏(背番号12)　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　福岡２回戦:純真高校　　　　 1　　0　　1　　1　　0

　　　18夏　　　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　福岡３回戦:有明高専　　　　 2　　1　　　　　　　0
　　　　　４回戦:福岡工業　　　　 1　　1　　2　　1　　0
　　　　　準々決:大牟田高　　　 0.1　　1　　　　　　　1
　　　　　　　　　　　　　　　　3.1　　3　　　　　　　1　防2.70(失点から算出)

　　　19春(背番号11)　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　九州２回戦:球磨工業　　　　 2　　0　　4　　0　　0
　　　　　準々決:大分高校　　　　 1　　2　　0　　2　　1
　　　　　　　　　　　　　　　　　3　　2　　4　　2　　1　防3.00
　　　　　　　　　　　　被安打率6.00 奪三振率12.00 四死球率6.00

　　　19夏(背番号11)　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　福岡２回戦:九産高校　　　 1.2　　3　　　　　　　0
　　　　　準々決:九国大附　　　 2.2　　2　　4　　0　　1
　　　　　　　　　　　　　　　　4.1　　5　　　　　　　1　防2.08

　　最新記事

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　　【球速変遷】高校時代146㌔→大学時代151㌔

　■　ソフトバンクが育成5位の駒大・星野に指名あいさつ(スポニチ)　23/11/5

　ソフトバンクから育成５位で指名された駒大の星野恒太朗投手が５日、福元淳史スカウトから指名あいさつを受けた。駒大では公式戦での登板機会は少なかったが、福元スカウトは「１５０キロを計測する強い真っすぐで押せるところと、落ちるスプリットもいい」とポテンシャルの高さを感じ取っている。父の順治氏はダイエー、ソフトバンクで通算５０勝を挙げた右腕で現在は投手コーディネーターだ。星野は「いずれは父と同じ（背番号）３３をつけてマウンドで投げたい気持ちがあります」と目を輝かせた。

　　【大濠主戦】17春夏:三浦→17秋:星野→18春夏:西→18秋:深浦→19春夏:山下

　■　ソフトバンク育成5位の星野恒太朗　父は通算50勝の順治氏(西スポ)　23/10/26

　ソフトバンクは駒大の星野恒太朗を育成５位で指名した。父はダイエー、ソフトバンクで通算５０勝を挙げ、現在はソフトバンクの投手コーディネーターの星野順治氏。福岡大大濠から駒大に進み、一気に成長のスピードを上げた。現在の最速は１５１キロで、平均球速も１４９キロに迫るという。「一番自信があるのはストレート。どんどん打者を押せるようになれば」。目標は今季からメッツでプレーする千賀だ。「落ちるボールも自分の武器なので。千賀さんのような投手になりたい」と大きな夢を描く。

過去記事

　■　福岡大大濠　星野恒太朗が絶体絶命のピンチをしのぐ(西スポ)　19/7/10

　福岡大大濠が延長１２回の末に４-３で九州産業に競り勝った。ホークス一筋で通算５０勝を挙げ、現在は球団職員の星野順治氏の長男恒太朗が９回１死三塁で救援登板して好投した。最初の打者を３球三振。次打者を三邪飛に打ち取ると右拳を突き出して雄たけびを上げた。１０回も２死から連打で一、二塁とされたが右飛でしのぐ。１１回途中で降板。１２回の勝ち越しにつなげる力投だった。星野はこの夏まで悔しい思いをしてきた。中学時代から直球は１４０キロを超え、１年春の早くも九州大会で高校初マウンドを踏むなど順風満帆だった。だが１年秋に右肘を痛め、半年間投げられなかった。復帰後も思うような投球ができず「昨年は点差が開いた場面で出番が来た」と屈辱も味わった。

　　プロフィール

　福岡県福岡市生まれ。
　星野恒太朗（ほしの・こうたろう）投手。
　5歳の時から野球を始めて愛宕浜小に進み、姪浜中学校時代は糸島ボーイズでプレー。
　プロ通算50勝の星野順治氏（ダイエー97年4位）を父に持つ。

　福岡大大濠（17年-19年）では1年生の春から控えでベンチ入り。
　九州大会準々･鹿実戦（1-6）に4番手で登板し、敗戦の中で1回0封の公式戦デビューを飾る。
　1年時秋の新チーム（県3回戦）でエースを担うも右ヒジを痛めて戦線から離脱。
　2年生の夏の予選から控え投手として復帰し、3年生の春の大会で九州8強まで勝ち進んだ。
　3年時夏の県大会は九国大附に1対3（2.2回4K1失点）で敗れベスト8で敗退。
　背番号11で全5戦中2戦の救援マウンドに登り、計4.1回5安打1失点、防2.08の粘投をみせた。
　2個上に三浦銀二、古賀悠斗､1個上に西隼人､1個下に山下舜平大ら。

　駒大時代（20年-23年）はケガもあって目立った実績無し。
　3年生の秋の青学1回戦に4番手として登板し､最速147㌔､1回2K0封の神宮デビューを飾った。
　リーグ通算2試合、0勝0敗、2.1回、3奪三振、防御率0.00。

　180cm83kg、151㌔直球を持つ本格派右腕。
　セットから始動をして膝を高めに上げ､前傾して重心を下げ､着地早めに肘を使った腕の振りから
　投げ込む最速151㌔の真っすぐと、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット。
　最速151㌔の直球とSFFが持ち味。ケガもあって実績は少なめ。グラブを掲げて投げ込んで行く。
　U15日本代表で中3夏の世界大会に出場した。

　　スカウトコメント