- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 山田 脩也(仙台育英) (04/02)
- 仁田 陽翔(仙台育英) (04/01)
- 2023年侍ジャパンU18日本代表/1次候補選手 (04/01)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (04/01)
- 2023年首都大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 木島 直哉(武蔵大) (04/01)
- 武田 桜雅(甲南大) (04/01)
- 小川 哲平(作新学院) (04/01)
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (04/01)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (04/01)
- 山北 一颯(東邦) (04/01)
- 大室 亮満(高松商) (04/01)
- 2023年阪神大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 2023年北東北大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 楠本 晴紀(関西国際大) (04/01)
- 藤本 拓己(関西国際大) (04/01)
- 山本 將太(ロキテクノ富山) (04/01)
- 渡邊 顕人(富士大) (04/01)
- 升田 早人(光高校) (03/31)
- 2023年選抜高校野球/注目選手プロフィール (03/31)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
二塁送球1秒74の強肩。身体能力高く打撃も確実性・長打力が向上。通算35本塁打。
2010年ソフトバンク1位
動 画
打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
09春: 2 .400 5 2 0 0 0 1 1 3 0 .625 .400
【 秋季大会成績 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
08秋公: 16 .306 49 15 3 3 0 4 5 14 4 .460 .490
08秋全: 46 .315 149 47 5 7 0 26 18 29 11 .427 .443
最新記事
■ 習志野・山下「相手が上」号泣/千葉大会(日刊スポーツ) 10/7/25
習志野は3-4で成田に敗れ、決勝進出はならなかった。ドラフト候補の習志野・山下斐紹捕手の帽子のつばに書いてある「夢舞台」はかなわなかった。9回表、突如ベンチ前で、泣きながらキャッチボールを始め「絶対に負けたくなかった。次の回もある」と信じていたが、試合終了とともに泣き崩れ、集合の合図がかかっても動けなかった。中川から、2三振と抑えられ「(相手の)気持ちが上だった」と負けを認めた。主将兼4番としてチームを引っ張り「(仲間との)衝突もあったが、頼りない自分についてきてくれた。感謝したい」と振り返った。今後の進路については「(プロで)野球を続けたい」と、涙をぬぐった。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10夏予選: 6 .625 16 10 4 1 2 11 3 1.375
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ベスト4進出にも笑顔はない。習志野のプロ注目の超高校級捕手・山下は9四球の自軍3投手に怒りを隠せず「全員駄目。情けなかった」と言った。初回、2年生右腕・泉沢が逃げるような投球で四球を出して1死一、二塁の場面で今度はサインミス。山下は後逸したが、怒りから一瞬動けずに進塁を許した。いら立ちは募り、2回の自らの打席では敬遠気味の四球でバットを放り投げた。闘争心の激しさからくるものだが「精神的に瞬発力のある子だけど、切り替えもできる」と小林監督。言葉通りに4回、2戦連発の2ランをバックスクリーンへ。その裏には二塁走者をけん制で刺して、強肩も披露した。13打数9安打、10打点、2本塁打。準決勝に駒を進めた山下は「去年次で負けてるので勝ちたい」と気合を入れ直した。
“やんちゃ”ぶりも発揮。逃げの投球をし、サイン間違いもした先発の泉沢に対してイラッとした表情を浮かべるなど投手陣を厳しくリード。視察したロッテ・永野チーフスカウトは「扇の要として勝利に対する意欲、執着がある」と評価した。(デイリースポーツ)
■ 習志野・山下に虎スカウト熱視線(デイリースポーツ) 10/7/22
千葉大会5回戦では、習志野が6‐3で松戸国際を下し、8強進出を決めた。プロ注目の山下斐紹捕手は、高校通算34本目となる右越え2ランを放つなど攻守に活躍。視察した阪神スカウト陣をうならせた。コンパクトに振り抜いた打球が大きな弧を描き、右翼スタンド中段に飛び込んだ。三回、3点を奪って逆転し、なお2死三塁の場面でダメ押しの2ラン。山下は一塁を回ったところで派手なガッツポーズをつくり、喜びを爆発させた。「打った瞬間、手応えはありました。2点を取られた後だったので、何とか打ってピッチャーを助けたいと思ってました」。投手を援護したいという思いが、特大の一発を生み出した。守備でも魅せた。三回、無死2塁の場面で投前バントに猛ダッシュ。ボールをつかむと、三塁へ矢のような送球で進塁を阻んだ。二塁送球1秒79とプロでもトップレベルの鉄砲肩を前に、相手は盗塁の企図さえできなかった。ネット裏では日米3球団のスカウトが目を光らせた。阪神は黒田編成部長をはじめ、嶌村編成部次長、菊地東日本統括スカウト、平塚スカウトの4人態勢で視察。黒田編成部長は「バッティングも肩もいいことをプレーで証明した」。菊地東日本統括スカウトは「センスを感じるね」と高評価した。今大会は10打数7安打、8打点と絶好調。この日2死球と、マークは厳しさを増しているが「しょうがないと思ってます」と厳しい内角攻めにも全く動じない。超高校級捕手は体力、技術だけでなく、メンタルも一級品だ。
中日の石井スカウトは「軽快なフットワークに驚いた。走攻守の3拍子そろっていて、間違いなく(高校生)東日本NO・1捕手」と話した。 この日は山下が小学時代に所属した少年野球チーム「磯辺シーグルス」のコーチ谷口光一さん(53)も応援に駆けつけた。「肩は良かったけど、まさかここまで強肩になるとは…。4年の時に、足が速いから左打ちに変えて良かった」と喜んだ。(日刊スポーツ)
■ 習志野 プロ注目の山下が汚名返上の決勝打!(スポニチ) 10/7/20
役者が違った。1点リードを許した8回無死二、三塁。左打席の山下は内角のスライダーを振り抜いた。前進守備の中堅手のはるか頭上を越す逆転の2点三塁打。勝利を確信したヒーローはベース上で、拳を突き上げた。捕手としての自らのミスを帳消しにする一打だった。同点の8回1死から中野に一時勝ち越しとなる左越えソロを被弾した。高めの直球に強いと分析していながら直球を要求。小林監督は「完全に山下のミス」と指摘しながらも「失敗を次で返すのが彼の良さ」と直後に決勝打を放った山下の非凡な才能を認めた。昨夏大会は左投手に苦戦した反省から、オフは左の打撃投手を徹底的に打ち込んだ。この日は左腕・加藤から初回の先制打を含む4打数2安打3打点と課題を克服。さらに初戦では披露する機会がなかった肩も魅せた。2回2死一塁、6回1死一塁と二盗を刺して「うまく投げられました」とニヤリ。今秋ドラフトで上位指名をにらむロッテ・黒木スカウトが「落ち着いている。高校生離れした雰囲気がある」と絶賛すれば、国内だけでなくレイズの2人のスカウトも視察に訪れるなど注目度は増すばかりだ。昨夏千葉大会準決勝で敗れた拓大紅陵にリベンジ。千葉を代表する強豪同士だが、拓大紅陵相手に夏の大会で勝つのは小林監督が選手として出場していた80年62回大会4回戦以来30年ぶりだ。「同じ相手に2度負けられないです」と山下。
ロッテ・黒木スカウトは「プロでも通用する、いい肩をしている。打撃もまだまだ伸びる」と太鼓判を押した。(スポーツ報知)
スタンドではヤクルト、レイズなど日米5球団のスカウトが見守った。広島・尾形スカウトは「すごい。高校生ナンバーワン捕手。肩が強くて、捕球してから(二塁送球まで)が早く、動きも実に機敏」。(SANSPO)
ネット裏では国内4球団にレイズを加えた日米5球団が熱視線。広島・尾形スカウトは「潜在能力が高い。(肩が)素晴らしい。守備と肩だけならすぐに(プロで)通用する」と最大級の評価を下した。(デイリースポーツ)
過去記事
■ 習志野“超高校級”捕手・山下が初戦から全開!(スポニチ) 10/7/15
打って守って、そして走っても速かった。古豪・習志野の4番兼主将、スーパー捕手の山下が初戦からいきなり魅せた。「風は逆風だったけど内角を攻めてきたので引っ張った」。左打席から捕手らしい洞察力で相手の攻め方を読み切った。初回1死一、二塁から右翼線へ先制二塁打。厳しい内角攻めで2打席連続死球を挟んで、6回は1死三塁から右前打。いずれもラインドライブがかかった強烈な打球。スイングスピードの速さ、格の違いを見せつけた。2打数2安打2打点。4回は「絶対走りたかった」と50メートル5秒9の俊足で二盗も決めた。マスクをかぶれば「絶対走らせない」と遠投120メートルの強肩で相手をベースへクギ付けにする。走者のリードが大きいと見るや、矢のようなけん制球を送る。今春県大会で骨折した右手人さし指の状態は「まだ60%ぐらい」だが、盗塁の機会すら与えなかった。5人態勢で視察した西武・鈴木編成部長は「走攻守3拍子そろっているし、2巡目までには消える選手」と高評価。山下も「自分のプレーを見て(プロのスカウトが)いいと思ってくれればうれしい」と喜んだ。あこがれのプロ野球選手は巨人・阿部。「阿部さんのように打てるキャッチャーが一番」と目を輝かせる。今秋ドラフトで山下を上位指名候補にリストアップしているロッテは6人態勢で熱視線を送った。山下の担当を務める永野チーフスカウトは三塁側ベンチから4打席すべてをビデオで撮影し「以前よりもミート力が上がってきたね」と打撃面の成長を指摘。さらに「肩の強さ、精神面の強さがある」と変わらぬ高い評価を口にしていた。
習志野OBでもある阿部の父・東司さん(55)が客席で観戦。時折、山下の指導もしているが、「打撃も肩も素質は慎之助よりも上。性格的にも直接プロに行ってもやれるよ」と太鼓判を押した。(スポーツ報知)
巨人を除く国内11球団が視察。阪神の菊地東日本統括スカウトは「全体的に能力が高い。高校生の捕手ではトップレベル」と評し、広島の苑田スカウト部長は「目配り、気配りができて闘志もある」と目を細めた。(デイリースポーツ)
■ 習志野 “超高校級捕手”は自信満々!(スポニチ) 10/6/20
習志野は今秋ドラフト候補で4番で主将の山下が自らクジを引いた。Aシードの初戦は7月14日、市川工―東京学館船橋の勝者に決まった。 二塁送球1秒79の超高校級捕手。マウンド後方付近から徐々に距離を広げ、確実にストライク送球を行う独自の練習で送球の精度も上がっている。「相手は関係ない。自分たちの試合をすれば勝てる」として9年ぶりの頂点を見据えた。
■ 習志野が日大三破った/高校野球(日刊スポーツ) 10/5/18
習志野(千葉1位)が、今春のセンバツ準優勝の日大三(推薦)を、延長10回に6-5で下した。プロ注目の山下斐紹捕手が、先制の2点適時二塁打を放つなど6打数3安打、自慢の強肩で盗塁も刺しチームを引っ張った。1回、中堅フェンス直撃の先制2点適時二塁打を放つと、その裏には遠投115メートルの強肩で一塁走者をけん制で刺した。3回には二盗を阻止するなど、視察した国内5球団のスカウトをうならせた。巨人阿部が目標という山下は「捕手として主将としてチームを助けたかった」。ロッテ松本編成統括は「走り方も良い。全国的にも捕手として高いレベルにある」と話した。
■ 習志野9安打7得点で快勝(日刊スポーツ) 10/4/29
習志野がクリーンアップ中心に9安打7得点を挙げ、2安打と沈黙した日大習志野に快勝した。強肩強打でプロ注目の山下斐紹(あやつぐ)捕手(3年)は、投手や野手に積極的に指示を出し堅守に貢献。打撃では、自慢の選球眼で2打数2安打2四球と全4打席で出塁した。それでも4番としての責任感からか「低めの変化球を振っちゃったんでまだまだです」と反省の弁が口をつき、満足していなかった。
■ センス抜群のリード、「守備の中心」自覚(毎日jp) 09/3/20
落ち着いた配球でエース山田投手に「山下のリードなら信じられる」と言わしめた抜群の野球センスを持つ。第1打席で相手の狙い球を見抜き裏をかく。「守備の中心は自分」と強く自覚し3年生にも積極的に指示する。50メートル5・9秒の俊足。強打で注目されるPL学園(大阪)の勧野甲輝選手を「自分の配球で抑えたい」という。
■ 習志野1年生捕手がチーム救う(日刊スポーツ) 08/11/2
習志野は右横手投げの変則派・山田翔太(2年)が緩急投法で好投。日大藤沢(神奈川)の反撃を1点差でかわし、完投勝ちした。1年生の山下斐紹(あやつぐ)捕手が好プレーでチームを救った。9回、4-3と1点差に迫られ、なお2死三塁のピンチ。相手打者は意表を突き、バント安打を狙ってきた。山下は目の前に転がったゴロをさばき、矢のような送球で一塁に刺した。「捕手は大変なポジションだけどやりがいがあります」と山下。市船橋監督で活躍し、昨年、母校に戻った小林徹監督は「落ち着いてプレーした」と山下をたたえた。
プロフィール
北海道生まれ。山下 斐紹(やました あやつぐ)捕手。
脚力を生かすため小学3年の夏に左打ちに転向。
磯辺第二中時代は千葉西シニアに所属。
1年時に投手から野手に転向、主に外野手としてプレー。
習志野高に入学後、捕手に転向。1年夏からベンチ入り。
1年秋は攻守の中心選手として県大会優勝、関東大会準優勝に貢献。
33年ぶりとなる選抜出場を果たす。
甲子園では中軸に座り打率4割マーク。プロからは強肩で高い評価を受けた。
2年秋からは主将。3年春の県大会では打率.476(21打数10安打)マーク。
遠投120mの強肩で二塁送球タイムは最速で1秒74。素早く正確な送球を見せる。
フットワーク良く機敏、フィールディングも良い。
下級生時代から物怖じせず上級生とも積極的にコミュニケーションを取り叱咤激励。
研究熱心で内面でも捕手向きな資質を備える。
打撃は発展途上ながら鋭いスイングで強い当たりを放つ中距離打者。
一本足打法からすり足打法に変え確実性アップを図る。選球眼が良く出塁率が高い。
高校通算35本塁打。
50m5秒9の俊足を備え積極的な走塁も魅力。外野手としての可能性も秘める。
ドラフト上位候補。
スカウトコメント
ロッテ・永野チーフスカウト|10/7/23
「扇の要として勝利に対する意欲、執着がある」
「走攻守3拍子そろっていて、勝利に対する執念がすごい」
阪神・黒田編成部長|10/7/22
「バッティングも肩もいいことをプレーで証明した」
阪神・菊地東日本統括スカウト|10/7/22
「センスを感じるね」
中日・石井スカウト|10/7/22
「軽快なフットワークに驚いた。走攻守の3拍子そろっていて、間違いなく(高校生)東日本NO・1捕手」
ロッテ・黒木スカウト|10/7/20
「プロでも通用する、いい肩をしている。打撃もまだまだ伸びる」
「落ち着いている。高校生離れした雰囲気がある」
広島・尾形スカウト|10/7/20
「潜在能力が高い。(肩が)素晴らしい。守備と肩だけならすぐに(プロで)通用する」
「すごい。高校生ナンバーワン捕手。肩が強くて、捕球してから(二塁送球まで)が早く、動きも実に機敏」
西武・鈴木編成部長|10/7/15
「走攻守3拍子そろっているし、2巡目までには消える選手」
千葉ロッテ・永野チーフスカウト|10/7/15
「以前よりもミート力が上がってきたね」
「肩の強さ、精神面の強さがある」
中日・中田宗男スカウト部長|10/7/15
「身体能力が高いからまだまだ伸びる可能性がある。地肩が強く、フットワークがいい」
阪神・菊地東日本統括スカウト|10/7/15
「全体的に能力が高い。高校生の捕手ではトップレベル」
阪神・中尾スカウト|10/7/15
「体幹が強くて、バットが強く振れる。走者をいつでも刺してやろうという気持ちも良い」
広島・苑田スカウト部長|10/7/15
「目配り、気配りができて闘志もある」
ロッテ・松本編成統括|10/5/18
「走り方も良い。全国的にも捕手として高いレベルにある」
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彼が言っていた城島さんを超える、という言葉に期待してます。
鮫島と迷うけど・・・
性格も城島2世と呼べるのでは。
ぜひ3年後正捕手になってほしい逸材。
個人的には山口(北大津)のリードは世代NO.1で、あとは山下が大・社を含めてNO.1キャッチャーだと思うんで、キャッチャーやってほしいです。
あの気持ちの強さも天性のものですし。あとはキレるのを抑えられるようになれば文句なしでいいキャッチャーだと思うんですが…
身体能力の高さを活かして外野手として評価している球団もあるのか。どうなんでしょうかね。
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&v=AWkCfrQ-CB8
「喜怒哀楽」がハッキリしていて本当に魅力的な選手だと思います。
自分に嘘をつかない、まっすぐな山下君をこれかも応援したいと
思います。
自分の要求したボールが来ないなんてキャッチャーやってたら当たり前なのに、今後大丈夫なのかな・・・
野球やってて本当によかったね!
プロでも頑張れよ!
正直、習志野打線が中川(成田)をどう攻略するだろうと思っていたんですが、それを越えるいいピッチングでした。要所で抑えていたのもよかったですけど、山下を空振りで討ち取った時は圧巻でしたね。あれで流れが習志野に行かなかったですね。
引退となってしまったので進路を考えると思いますが、この選手で気になることが1つ、
>先発の泉沢に対してイラッとした表情を浮かべる
という管理人さんがアップしてくださった記事ですが、打撃や足の速さは置いといて、キャッチャーとしての肩の強さ、スローイングと送球の安定、リードのよさ。これだけでも評価できますが、上級生にも言える気持ちの強さがこの選手の魅力の1つだと思うんですが、少し、行き過ぎというかなんというかそんなことが何回か球場でみたことあるんですけど、あったんですよね。
要求どおりのボールがこなくて、なんとかチェンジしたときにボールを思いっきり地面に投げつけて、イライラしてるのを出してしまったり、デッドボールしたピッチャーをずっと動かずにらみつけてたり…
自分はこういうのを絶対に許さないとかはないですし、まぁ一興というか、チームを引っ張っていくには、たまにはアリなのかなとも思うし、気持ちの強い選手だから。というのもありますけど、どうしても下級生のピッチャーは萎縮してしまって、やりずらそうにしていると感じてしまいます。やっぱり下級生から見ると恐いですよね。
これは個性なので、直してほしいとは言いません。少し大人になって広く見れる選手になってほしいです。期待してる選手なので。あんまりこういうのはしたくないと思っていたんですが、甲子園に行くと思ってたので、これで一区切りですし書かせてもらいました。
1打席目は四球
2打席目はライト線タイムリー2ベース
3、4打席目は三振
今日は成田の中川が素晴らしかったです。140キロを連発し習志野打線から12奪三振の快投
(今日はやたらとストライクゾーンが広かったですが)
千葉大会ベスト4という結果になりましたが、存在感を強く残してくれました!
胸を張ってほしいです!!
ただ3番の福田が側頭部に死球をくらい、倒れ起き上がれないシーンがありました
その後の出場はしましたが心配です
(デイリー)
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2010/07/23/0003231741.shtml
今日は2年の宮内も衝撃的でした
市立柏の140キロ左腕・上條から初回先頭打者初球打ち本塁打
これが初回の大量得点のきっかけでした。やはり山下1人の強さではないと改めて思いました;^^
準決勝のマリンには行く予定なので、成田は強敵だけど頑張って勝ち進んで欲しいです。
ちなみに補足情報ですが、左打ちになったのは小3の8月の試合からです。(情報が各メディアまちまちなので・・・)
山下また打ったんですね!
相当マークされている中で打っているので、凄い!
決勝を観戦予定なので、是非勝ち進んで欲しいです。
気になるのは、阪神中尾スカウトのコメントが出たことでしょうか・・・
甲子園が見えてきました!
1打席目は空振り三振
2打席目は敬遠気味の四球
3打席目はバックスクリーンへ2ラン
4打席目はライト線へ2ベース
2試合連続の本塁打!
これで通算35本です
高校野球でマリンのバックスクリーンへ運ぶのは初めて見ました
次は成田です。県内屈指の好右腕・中川との対戦が楽しみです^^
http://www5.nikkansports.com/baseball/yajima/002/20100719_97223.html
1打席目は死球
2打席目で広いマリンスタジアムのライトスタンド中段へ2ランホームラン
3打席目は再び死球
4打席目は送りバント
という内容です
守備でも好フィールディングでバント阻止など攻守に活躍でした^^
たぶん今夜の「速報甲子園」で映像が出ると思います
(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100721021.html
(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/07/20/22.html
メジャー球団のレイズも視察しに来たみたいです
確か次はダークホースの松戸国際との試合だった気がします
なんだかんだで2つの盗塁阻止と初回と8回のおいしい場面であれだけの結果を残せるというのはすごかったですね。近くにいたライター?っぽい人もここで打ったら本物と言った場面で打っていて絶賛してましたし。さすがだな~と。
あとは紅陵の加藤が聞いてた投手のイメージとは結構違ってたので見入ってしまいましたね。カーブがいいと聞いてましたけど、あんまり投げてなかったですね。球速も130も出てなかったですけど、追い込むのも早かったし、追い込んでからの外のスライダーは山下も振ってましたよね。自責点は6ですかね?でもそれ以上に三振も8つ獲ってましたし、もっと見たい選手でした。習志野の先発泉澤もコンスタントに130出てましたけどこの試合は山下が最後に全部持って行きましたね。自分も持ってんな~と思いました。
初回にライトへ先制のタイムリー2ベースを打ちました。第2、3打席目は拓大紅陵の140キロ左腕・加藤の前に空振り三振とされますが、1点ビハインドの8回にセンターオーバーの2点タイムリー3ベースで逆転!
ああいう場面で打順が回ってくるのはやはり何か持ってる選手だと感じました
守備では盗塁を2つ刺すなど攻守に大活躍でした
佐倉戦
3打数2安打1打点2盗塁
拓大紅陵戦
4打数2安打3打点
今日もスカウトっぽい人たちがかなり多く来てました^^
(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2010/chihou/news/f-bb-tp3-20100717-654808.html
次は拓大紅陵との試合です!
140キロ左腕・加藤、148キロ右腕・浅野らとの勝負が楽しみですね^^
1塁走者に対し盗塁どころかリードすら許さないと言わんばかりの鋭い牽制球
守備陣への積極的な指示や声出し、カバーディングなど普通はやるのが当たり前過ぎて手を抜くような事すら全力でこなせるのはまさに司令塔という感じですね
この1年で随分雰囲気のある選手になりましたね
いろいろな面で魅力を感じさせられます
昨日の試合はピッチャーがサードの水野、相手の学館船橋はスタメン全員1、2年で構成とダブルで驚きでしたが…(3年生が2人しかいないそうです)やっぱり今年のシード校の中ではケタ外れのチーム力だと思います。
山下に話を戻すと西武とロッテはそれぞれ5人、6人と複数での視察体制だそうです。ホームランも30越えたようですね。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100715-OHT1T00037.htm
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/07/15/22.html
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2010/07/15/0003202311.shtml
(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2010/chihou/news/f-bb-tp3-20100714-653365.html
3打席目で背中に死球を受け臨時代走を出した場面があり心配しましたが、次の打席でタイムリーを打ったので大丈夫そうです
解説者によるとスカウトが数人来ていたらしいです
6月6日の時点で高校通算28本だそうです
足も早い
指名されそうですね
ロッテ松本スカウトの評価も高いみたいです
(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20100518-630972.html
山下は3安打2打点。二塁打2本に守備では盗塁を2つ刺すなど攻守に活躍でした^^
体つきもたくましくなってきましたね!3月に行われた東北高校との練習試合でも2本塁打を打ったと記載されていました。春季千葉大会での成績を見ても課題とされていた打撃はかなり進歩しているみたいです^^
「ポスト阿部」
が見つかった~!
山下にプロのスカウトは視察していないのかな?
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20100429-623858.html
ロッテにきてほしい選手です。
初回1アウト1塁で相手の3番打者を三振に取ると盗塁をしたランナーを自慢の強肩で刺し三振ゲッツー
打っては3安打5打点
8回裏に逆風のなかコールドを決めるライトへの2ランホームランを打ちました
打撃フォームも春選抜時と比べると高く左足を上げるフォームからすり足へ
緩急への対応も上手くなりました^^
俊足を生かしての内野安打とライト前ヒット
守備でもフィールディングの早さが光りました
リードでも先発3年の伊田を引っ張っていました
とくに守備の時は積極的に動けるだけでなくピンチ時や勝負所などでしっかり周りを見て判断したり投手とのコミュニケーションや間の取り方など捕手としてすでに高レベルにいると思います!!
2年生ながらすでに全国でトップクラスの捕手だなと自分は思います
荒っぽくは感じたものの打撃でも良いものがありそうで今後の成長が楽しみですね。
肩の強さも甲子園で実証済み!課題は打撃かな?
選抜で見た感じだと右足を大きく上げてタイミングを取る打撃フォームでしたが…
つぼにハマればかなり打てそうですが打撃に安定感が欠ける気がします;^^