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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
ミートセンスに優れ、広角に打ち分ける左の好打者。1年春遊撃ベストナイン。通算106安打。
動 画
打撃成績
09春: 12 .341 44 15 2 2 0 12 7 6 0 .420 .477(6位)
09秋: 13 .286 49 14 1 0 0 5 8 5 1 .352 .306
10春: 11 .238 42 10 3 0 0 5 8 6 0 .333 .310
10秋: 13 .319 47 15 2 0 1 6 6 8 0 .418 .426(9位)
11春: 13 .320 50 16 3 0 2 8 14 6 1 .393 .500(5位)
11秋: 13 .292 48 14 3 0 1 4 6 4 0 .346 .417
12春: 13 .125 48 6 3 0 0 2 8 5 1 .208 .188
12秋: 11 .381 42 16 1 0 0 2 6 8 6 .480 .405(2位)
通算: 99 .286 370 106 18 2 4 44 63 48 9 .368 .378
※ 09春11秋:ベストナイン(遊撃) 12秋:ベストナイン(三塁)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
09選: 4 .667 15 10 0 0 0 3 2 1 1 .688 .667(1位)
12選: 3 .300 10 3 0 0 0 0 2 1 2 .364 .300
通算: 7 .520 25 13 0 0 0 3 4 2 3 .556 .520
※ 09選:首位打者
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10世界: 6 .286 14 4 0 0 0 3 4 1 1 .333 .286
11日米: 5 .231 13 3 1 0 0 2 5 2 0 .333 .308
通 算: 11 .259 27 7 1 0 0 5 9 3 1 .333 .296
最新記事
■ 法大の多木3安打、通算106本に(時事ドットコム) 12/10/21
法大の多木が3安打の固め打ちで勝利に貢献した。二回に中前打。七回は左前打で勝ち越しのきっかけをつくり、九回にも左前打を放ち、その後ホームを踏んだ。前週の早大戦でリーグ史上29人目の通算100安打を達成。この日で歴代20位に並ぶ106安打とした。今秋の打率は3割8分1厘で、最終週を残す杉山(早大)の4割に続く2位。「自分たちの代で(優勝の)感動を味わえてよかった」。個人記録より、リーグ制覇の喜びを口にした。
【スタメン出場回数】
09春 09秋 10春 10秋 11春 11秋 12春 12秋 通算
遊撃: 12 13 11 7 3 13 13 0 72
一塁: 0 0 0 6 9 0 0 0 15
三塁: 0 0 0 0 1 0 0 11 12
失策: 5 2 0 1 2 1 1 2 14
■ 法大・多木 100安打達成も喜び半分…勝ち点落とす(スポニチ) 12/10/16
法大・多木が史上29人目の通算100安打を達成した。7日の立大戦以降は10打席連続無安打だったが、3点を追う5回1死一、二塁から待望の右前打。これが節目の安打となり、直後には建部の走者一掃の右越え適時二塁打を生んだ。だが、チームは今季勝ち点を初めて落とし「いいところで打てたけど、負けてしまって悔しい」。次週は優勝を争う明大との直接対決。「最後の明大戦は4年間の全てをぶつけたい」と集大成の一戦へ力を込めた。
■ 六大学の“安打製造機”多木が猛打賞!100安打へあと3(スポニチ) 12/10/7
1回戦2試合が行われた。法大が立大を1―0で下し、開幕5連勝。多木裕史内野手(4年)が3安打を放ち、史上27人目の通算100安打へ残り3本とした。安打製造機が大台到達を視野に捉えた。法大・多木は1、2打席目に内野安打を放つと、3打席目は中前へはじき返して今季初の猛打賞。100安打まで残り3本としたが、「意識はするけど、試合の中で勝手に出てくれれば。重圧はない」と自然体を強調した。巧みな打撃技術でプロからも注目されていたが、「自分の中ではまだまだ」と社会人野球のトヨタ自動車入りを決断。「(進路が決まって)気持ち良くできるようになった」と、7日の2回戦で一気に快挙達成を狙う。
過去記事
■ 法大・通算94安打の多木、プロ志望届出さずトヨタへ(スポーツ報知) 12/9/25
現役最多のリーグ通算94安打を記録している法大の多木裕史内野手(4年)が、プロ志望届を提出せずに社会人のトヨタ自動車入りすることが24日、分かった。六大学NO1の安打製造機が、今秋ドラフトの指名対象から外れることになった。金光興二監督(57)は「多木は志望届を出しません」と明言。「本人もショートとしてプロに行きたいと言っている。社会人の厳しい練習で鍛えてもらってからでも遅くはない」と説明した。多木は坂出高では甲子園出場なし。法大では1年春に3割4分1厘の高打率で、遊撃手としてはリーグ史上初となる1年生ベストナインを獲得した。その後も巧みな打撃で安打を重ね、3年終了時で通算84安打。だが、今春は相次ぐ故障でリーグ最下位の打率1割2分5厘と低迷している。また、課題の守備を克服しきれずに今季は三塁に回るなど、評価を落としていた。
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1回戦2試合が行われた。第1試合は史上29人目の通算100安打を狙う今秋ドラフト候補の法大・多木裕史内野手(4年)が、3回に今季初安打となる右中間への二塁打を放ち、大台到達まで残り9本に迫った。チームも東大に8―1で快勝した。第2試合は立大が明大を2―0で下して先勝した。今春不振を極めた法大・多木が今季初戦で初安打を放った。3回に先制点のきっかけとなる二塁打を放ち、チームの快勝を演出。「これで気持ちが楽になった」と笑顔を取り戻した。通算100安打まで残り16本で迎えた今春は13試合でわずか6安打。打率・125と規定打席に到達した37人中、最下位に沈んだ。軸足に体重を長く乗せる新打法で復調をアピールし「(100安打は)意識はするけど、チームの優勝と同時に達成できれば最高」と話した。
春の数試合を見た限りでは、送球の不安がだいぶ解消された印象でしたが、秋は三塁手で
起用されているんですね。春の早大戦では三遊間を抜けようかという当たりを横っ飛びで止め、
一塁へ素早く強い送球、俊足の佐々木孝樹をアウトに仕留めるといった好守備もありました。
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法大は11安打のうち7本が長打。中でも2回に4番の多木が放った満塁本塁打が試合の流れを決定づけた。「1回に2点を取られていやな流れだったので、あの場面で一発が出てよかった。野球を始めてから満塁弾の記憶はない」と喜んだ。3月に右ふくらはぎをけがし、まだ本来の動きではない。金光監督は「けがが治りきっていない中で打てるのは彼の能力」と4番をほめた。
■ プロとドロー!歴史的な殊勲打は法大1年生(スポニチ) 09/11/23
1点を追う6回1死一、三塁で2ストライクから、詰まりながらも遊撃・坂本の後方へ。グラブをはじく執念の同点打となり「三振だけはいけないと思った。カットしようとして当てたら落ちた。ラッキーです」と笑みを浮かべた。守備でも堅実なプレーでリズムをつくったが「プロの選手は力強い。自分はパワーが全然足りない」と課題も忘れなかった。
■ 法大・多木、首位打者に感激!/全日本大学(SANSPO) 09/6/14
14日、全日本大学野球選手権・決勝戦が神宮球場で行われ、法大(東京六)が富士大(北東北)を5-1で破り優勝した。法大の1年生遊撃手、多木が首位打者に輝いた。1大会最多安打記録に1本足りなかったが、4試合で15打数10安打。リーグ戦のベストナインに続くタイトルに「奇跡的」と感激しきり。初戦は6番だったが、2戦目から決勝まで3番を任された。この日の1打席目に中前打して前日から5打席連続安打。先頭打者として打席に入った九回には右前にはじき返し、勝ち越しのホームを踏んだ。「球がよく見える。父が観戦している前で、めっちゃすごいこと」と笑みが絶えなかった。
■ 法大、1年生の多木が大当たり 4安打、3本は適時打(asahi.com) 09/6/13
先取点、勝ち越し点。勝負どころの打点を、すべてたたき出した。法大の多木は「調子がずっといい。貢献できてよかった」。4打数4安打のうち3本が適時打と、決勝進出の立役者となった。 金光監督は「1年生らしからぬプレーぶり。もう、打撃は活躍するものと思っています」と評価する。 一方で、遊撃の守備は発展途上。初戦の白鴎大戦で2失策、次の日本文理大戦も2失策だった。いずれも送球ミス。「自分なりに普通に投げているつもりなのですが。でも、監督や先輩からは『思い切ってやれ』と言われているので」。失敗を引きずらず、打撃でカバーし続ける19歳。この積極性とはつらつさが、14年ぶりの頂点へとひた走る法大を活気づける。
まさに振ればヒット状態で10安打量産、首位打者。
最多安打記録まであと1本とのことでこうなると2回戦スタートが惜しく感じますね。
無名のルーキーが3ヶ月で全国区に。
■ 法大が早大撃破!多木3安打3打点に興奮(スポニチ) 09/4/28
法大は開幕からスタメンに名を連ねる1年生の多木が3安打3打点とチームの勝利に貢献した。同点の3回2死一、二塁から中前に運んで勝ち越し点を奪うと、5、8回にも適時打を放ち「大石さんみたいな好投手から打ててうれしい」と目を輝かせた。坂出(香川)では甲子園出場はかなわなかったものの、高校通算36本塁打。将来の主軸として期待する金光監督も「思いっきりがいいし大したもの。守備は目をつぶる」と称えていた。
プロフィール
香川県丸亀市生まれ。多木 裕史(たき・ひろし)遊撃手。
小学4年から捕手として野球を始め、丸亀南中時代は軟式野球部に所属。
遊撃手として県大会準々決勝進出に貢献した。
坂出高では1年夏に遊撃手レギュラーを獲得。
父である多木教雄監督の下で3番打者として活躍し、高校通算36本塁打を記録した。
140㌔右腕としてリリーフでも起用され、2年夏に20年ぶり県大会準決勝進出を達成している。
3年夏は初戦小豆島戦で右越え3ランを放つも、高松商に敗れ県大会3回戦敗退。
県大会4強進出が最高成績。甲子園出場実績は無し。
法大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
打率.341(6位)の活躍で6季ぶり優勝に貢献し、連盟初の1年春遊撃ベストナインに輝く。
下位打線で勝負強いバッティングを披露し、リーグ2位の12打点を積み上げた。
14年ぶり優勝を果たした大学選手権では、過去最高打率.667で首位打者を獲得。
準決勝で4安打3打点の活躍を見せるなど、大会記録にあと1本と迫る10安打を放っている。
9失策と守備に不安を残しながらも、打力を買われ全16試合にスタメン起用された。
1年秋以降は主に中軸(3番44試合、4番32試合)を務め、歴代20位タイの106安打を量産。
2年秋早大戦で斎藤佑樹の145㌔直球を逆方向に弾き返し、左越えのリーグ戦1号ソロ、
3年春に右足故障を負いながらも、東大戦で満塁弾、早大戦で中越え2ランと2発を記録した。
不振に陥った4年春は6安打2打点に留まり、打撃成績最下位の打率.125に低迷。
4年秋に1年春以来のリーグ優勝・神宮大会準Vを果たし、学生時代の有終の美を飾る。
自身も調子を取り戻し、打率.381(2位)6盗塁(1位)で三塁手ベストナインを獲得。
小野和博の外角低めチェンジアップを捉え、レフト前に弾き返す巧打で最終打席を締めくくった。
国際大会には2年夏の世界選手権(銅メダル)、3年夏の日米野球(1勝3敗1分)に参加。
2年夏は一塁手で6試合(先発3)4安打、3年夏は主に一塁手で全試合先発し3安打マーク。
2番遊撃手で出場した1年冬のU-26NPB戦では、ショート後方に落ちるラッキーな適時打を放ち、
大学日本代表チーム唯一となる打点を挙げた(1対1で引き分け)。
リーグ通算99試合、打率.286、106安打、4本塁打、44打点、9盗塁。
178cm74kg、好打俊足の遊撃手。
打撃センスに優れ、巧みなバットコントロールが光る左の好打者。広角に打ち分ける。
通算106安打は歴代20位タイ。通算4発のパンチ力を秘め、思い切りの良い打撃が持ち味。
50m6秒0、一塁到達タイム4.1秒から4.2秒前後を記録する俊足の持ち主。
リーグ通算盗塁数は9個と少ないが、4年秋には選手権・リーグ合計14試合で8盗塁を決めた。
遊撃手としては動きに良さはあるものの、スローイングの精度など不安定さが残り、
一時は一塁手として出場。その他三塁手をこなす。遠投100mの強肩。
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全5試合に7番レフトで出場して
17打数10安打 打率.588
優勝に大きく貢献した
東海アスリート群像:多木裕史内野手=トヨタ自動車硬式野球部 /愛知
http://ama-baseball.mainichi.jp/news/20130919ddlk23050228000c.html
打球の感じが1年生の頃に戻っていますし打席で大きく見えます。
盗塁も今シーズンは5で意識向上が見えます。
チームの優勝&首位打者期待します!
現時点では賢明な判断だと思います。
最後のシーズン100安打&V期待しています!
響いた感じでしょうか?
秋は復活して法政を優勝に導いてください。
その前の打席もチャンスで見逃し三振、どうしちゃったの~?
今季の六大学最大のスター、頑張れ!!
多木が鍵を握ってると思います。
安打記録更新するつもりでこのラストイヤー
は臨んでほしいですね。
とにかくバットでアピールして欲しいです。
課題のスローイングも安定してきました。
問題は打撃。
3割は打っていますが、1年生の春以降、インパクトのある成績は残せていません
同ポジションの大引選手3年終了時点で4割越えが2回、首位打者も獲得していました。
今季も打撃タイトル獲得は難しそうです。
来年は爆発となるでしょうか。
大引の3年時終了時の安打数83本に後6本です
この数字は超えそうですね。
彼にもその役割を期待したいです。
多木君が大引選手を越えられるか(安打記録だけではなくチームリーダーになれるか、存在感など)大事なシーズンになりそうです。
管理人様お疲れ様です。
多木君の通算打率301ではないでしょうか?
これからも宜しくお願いいたします
春は首位打者を期待してます。
来年は3年生、チームを引っ張る立場にもなる。
ますますの活躍を期待するよ。
そんな中、1年から3割打つのは相当スゴいことだと思います。捉えた打球も多かったですし
上級生になったらもっと打てるでしょうし、期待したいです。
欠かせませんね。斎藤からホームランお見事。
多木はパワーもありますね。
法政の安打製造機多木選手の活躍期待してます。
オールスターでもタイムリーを放った活躍をシーズンでも
見せてください 頑張れ多木君。
秋は法政いいところまでいくのではないでしょうか…
春の悔しさをばねにして
同世代の三嶋は先発を本格的にしますし…
日本代表を経験した加賀美
3年生でこれからも伸びるであろう三上
多木君や三嶋君がチームをひっぱって
法政優勝!!!!!!!!!!!!!
技術的なことを言うとバットのトップが昨春に比べて浅いのが気になります。あんまり良いフォームではないのは明らかですが指摘する人はいないのでしょうか…プロに進んだほとんどの選手が人が2年生の今の時期に結果を残してますから、頑張ってほしいです。
身体が大きくなれば、もっと良い打者になれそうです。
2年生なのにさすがです。
中国戦2安打2打点。
まだまだ伸びる選手です
大卒野手で競合とかになれば面白いのに・・・。
打撃センスと勝負強さは大学随一でしょう。
さて注目の守備でしたが、全ての守備機会、完璧にこなしました。特に心配されたスローイングは、少しも乱れることなく、安定していました。
まだ2年生ですが、早くもチームの中心選手として存在感を醸し出しています。
ひと夏越して、秋にどんな姿を見せてくれるか、楽しみです。特に守備は。
一方バッティングは、3-2、4-2と絶好調。
エラーしても次の守備機会では難しいゴロを捌いたり、バッティングには影響を見せないあたり、メンタル的にタフさを感じます。
意外と大物かもしれません。
他チームでもう1人の1年生遊撃手、明大・上本との出世争いなども今後楽しみですね。
その反面、守備では長谷川の方が断然リードしており、これからの向上が求められます。
全日本でどのようなプレイを見せてくれるかとても楽しみです。