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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速147㌔直球とカーブとの緩急。社会人で安定感増した。日本通運、三菱重工神戸を完封。
2012年ヤクルト1位
動 画
投球成績
11都: 1 1.2 1 2 1 0 142㌔ JR東日本
12都: 1 5.1 7 6 1 2 139㌔ 九州三菱
通算: 2 7 8 8 2 2 防2.57
被安打率10.29 奪三振率10.29 四死球率2.57
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 自責 防御率07春: 登板無し
07秋: 2 0勝0敗 1.2 2 0 0.00
08春: 2 0勝0敗 2 2 0 0.00
08秋: 登板無し
09春: 3 0勝0敗 8.1 3 0 0.00
09秋: 2 1勝0敗 5.1 2 1 1.69
10春: 3 1勝0敗 12.2 7 2 1.42
10秋: 4 0勝0敗 12 11 0 0.00
通算: 16 2勝0敗 42 27 3 0.64
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
08選: 1 0.1 1 0 0 0 137㌔(神宮) 東洋大
09選: 1 2 3 2 0 0 143㌔(東ド) 創価大
09神: 1 5 4 2 2 3 (神宮 第二) 函館大
通算: 3 7.1 8 4 2 3 防3.68
被安打率9.82 奪三振率4.91 四死球率2.45
投球成績詳細
東北大 0.1 2 0
学院大 1.1 0 0
1.2 2 0 防0.00
08春 回数 被安 自責
宮教大 1 2 0
東北大 1 0 0
2 2 0 防0.00
09春 回数 被安 自責
宮教大 2 0 0
学院大 先 4 1 0
2.1 2 0
8.1 3 0 防0.00
09秋 回数 被安 自責
学院大 4.1 1 0 ○
仙台大 1 1 1
5.1 2 1 防1.69
10春 回数 被安 自責
工 大 先 5 1 0 ○
仙台大 先 5.2 5 2
学院大 2 1 0
12.2 7 2 防1.42
10秋 回数 被安 自責
宮教大 1 0 0
東北大 3 3 0
工 大 先 4 2 0
学院大 先 4 6 0
12 11 0 防0.00
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チーム最多の4試合に先発した石山は制球良く、要所を締めた。主に抑えを任された武内は最速148キロの直球で押し、防御率0・52と好成績を残した。主戦の戸狩、ナテルも健在で、チーム防御率は1・15。右島監督は「投手力は昨年よりも上」と語る。攻撃面は初戦から2試合連続零封負け。なかなか波に乗れなかったが、新人の川辺が下位ながら4打点、1番が多い永田もチーム最多の6打点と要所で勝負強さを発揮し、カンフル剤となった。最後は崖っぷちからの4連勝で代表権を獲得。苦しみから得た経験をドームで生かせるか。
12都予 回数 被安 奪三 四死 自責
JPROJECT 先 9 3 11 1 1
東海理化 先 6 4 4 2 0
三菱岡崎 先 6.2 8 4 2 1
東海 REX 先 6.2 7 6 0 0
28.1 22 25 5 2 防0.64
被安打率6.99 奪三振率7.94 四死球率1.59
静岡、京都大会で4安打完封勝利、都市対抗予選では主戦格を務めた2年目の投手です。
28回1/3で5四死球と制球力が上がり以前よりも安定感を増したようですね。
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今では東北福祉大主力投手陣の石山泰稚だが、秋田・山王中時代は補欠の三塁手だった。「楽しくやってました」。それでも甲子園通算8度出場の秋田・金足農高に進学。中学の友人は驚いたという。さすがに名門校。練習量は半端ではない。「いちばん印象に残ってるのは田沢湖合宿ですね」。雪深い冬場、1週間以上も山にこもった。朝練習から胸ほどある新雪の中をランニングした。「雪がすごくて走れなかった。練習着はずぶぬれでした」と笑う。他にもスキー・クロスカントリー、部員を背負って雪山を登ったこともあった。苦しい練習を乗り切り精神的に強くなった。中学時は補欠だった石山が高2の秋にはエースに成長。そのことにも中学の友人は驚いた。福祉大入学後、新たな壁にぶつかった。2年時まで球速140キロ以上が出せなかった。悩みに悩みライバルの柳沢一樹投手(4年)らに相談した。そして大学3年の春、初めて141キロを計測。その後も成長し続け現在では最速146キロ。まだまだ成長できる伸びしろがある石山は、既に社会人野球のヤマハに内定。それでも夢のプロへ、12球団OKで指名を待つ。
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東北福祉大・石山泰稚投手が春季リーグ戦に初登板し、東北工大を5回1安打無失点に抑えた。3月中旬に痛めた右ひじの完治を誇示する“復活デモ”。最速142キロの直球にカーブ、スライダーを投げ分けた。「試合感覚を早めに自分の体につけたかった。(球速は)もうちょっと出るかなと思います」。3月のオープン戦で、右ひじのじん帯を軽く損傷した。この日に向けて調整を続け、昨年11月の明治神宮野球大会以来となる公式戦登板。リーグ通算2勝だが、明治神宮野球大会1回戦の函館大戦で140キロ台の速球を連発し、一躍注目を集めたプロ注目の右腕だ。ネット裏には地元の楽天、ソフトバンク、オリックス、中日、広島のスカウトが熱視線。
東北工大 5回 被安1 奪三5 四死1 失点0 142㌔
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決勝が行われ、東北福祉大(仙台六大学)が7―1で八戸大(北東北)を下し、第1回大会から4連覇を達成した。福祉大は、145キロ右腕の石山泰稚(3年、秋田・金足農)が最少失点(自責点0)で公式戦初完投。“胴上げ投手”となった。最速145キロの直球を主体にカーブで緩急をつけ、決め球のスライダーとフォークで相手打線を牛耳った。被安打8の8奪三振で自責点は0。リーグ戦での勝ち星はなし。公式戦での完投もなかった伏兵が一気に頭角を現した。力んで自滅する癖を解消するため、リリース時だけ力を込める投球動作に修正。「1試合投げきれるスタミナがついた」と課題を克服した。山路哲生監督(43)も「石山の完投は収穫」と絶賛だ。
昨年春は神宮で137㌔、今年は東京ドームで143㌔、常時140㌔前後。
そして今回初完投勝利とスタミナも向上。体重も増え着実に成長しているようですね。
プロフィール
秋田県出身。石山 泰稚(いしやま・たいち)投手。
山王中時代は軟式野球部に控え三塁手として所属。
金足農高では2年秋から主戦として活躍。
県大会準Vで東北大会に出場し、初戦盛岡大付戦で8安打1失点完投勝利を挙げている。
準々決勝光星学院戦では自ら本塁打を放つも、追い上げ及ばず5失点完投負け。
3年夏は準々決勝に進出したが、秋田高との接戦を0対2で落とし敗退となった。
県大会準優勝、東北大会8強進出が最高成績。甲子園出場実績は無し。
東北福祉大進学後は1年秋からリーグ戦に出場。
通算16試合(先発5、救援11)42回の登板に留まり、勝ち星は2勝止まり。
3年秋の学院大戦で初勝利、4年春に工大を5回1安打無失点に抑え先発初白星を収めた。
全国大会には2年春(8強進出)、3年春の大学選手権、3年秋の神宮大会に出場。
3年春は救援でマウンドに上がり、創価大相手に2回を3安打2奪三振無失点、
東京ドームで最速143㌔、常時140㌔前後を記録する力強さを増した投球を披露。
秋は初戦で函館大を5回3失点に抑え勝ち投手、5回に連続長打を浴び崩れたものの、
4回までは緩急巧みに1安打無失点と好投し、140㌔台の直球でプロからも注目された。
3年夏の東北地区選手権決勝で初完投、八戸大を1失点に封じ胴上げ投手を経験している。
資質をプロ複数球団から注目され、志望届を提出したが指名漏れとなった。
同期に阿部俊人(楽天10年3位)、森山一茂、桑鶴雄太、柳沢一樹ら。
リーグ通算16試合、2勝0敗、42回、防御率0.64。
ヤマハ入社後は1年目から公式戦に出場。
都市対抗では予選トヨタ自動車戦で6回4安打4奪三振1失点の好投を披露、
本戦2回戦JR東日本戦に7回途中から登板し、失策絡みで2失点ながら2奪三振を記録した。
2年目は静岡大会で日本通運を4安打完封、京都大会で三菱重工神戸を4安打1四球完封。
都市対抗予選では主戦格として4試合の先発を務め、第6代表権獲得に貢献。
チーム最多28回1/3をこなし25奪三振、四死球5個、防御率0.64の好成績を残している。
本戦では初戦に先発し甘い球を捉えられ一発を浴びたものの、6回途中2失点と試合を作った。
182cm75kg、手足長い投手体型のスリークォーター右腕。
セットポジションから上体を前に傾けて重心を下げ、開き早めに大きめのテイクバックを取り、
肘を使った腕の振りから繰り出す最速147㌔、常時130㌔台後半の伸びのある直球と
120㌔前後の縦のスライダー、130㌔前後のフォーク。100㌔台から110㌔台のカーブとの緩急。
2年目都市対抗では球速を抑え気味に投げ込み、試合を作る投球がプロから評価された。
甘い球もあるものの、まずまずのコントロールで低めに投げ込む。
表情を変えず、落ち着いたマウンドさばきも持ち味。
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この記事によれば最速は146キロとのこと。
現時点での力に伸びしろを加味すれば、指名も充分ありえそうです。
石巻専修大を相手に4安打7奪三振で完封勝利です。
動画で見るのは初めてなんですがボールの勢いはなかなかのようですね。
そんなわけで復調しつつあるのか、判断が難しいところです。
東北工業大戦に先発して5回を無失点に抑えて勝利投手です。
6回にはこれまた今春初登板の桑鶴がリリーフ登場し無失点でした。
桑鶴は復調気味ってことでいいんでしょうかね?