- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 上山 颯太(中京大) (03/23)
- 向井 恵理登(九州産業大) (03/23)
- 2022年大学生ドラフト候補進路 (03/23)
- 西舘 洸希(七十七銀行) (03/23)
- 中村 海斗(明大中野) (03/23)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (03/23)
- 日當 直喜(東海大菅生) (03/23)
- 平野 大地(専大松戸) (03/23)
- 鈴木 叶(常葉大菊川) (03/22)
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (03/22)
- 2023年選抜高校野球/注目選手プロフィール (03/22)
- 森岡 大智(能代松陽) (03/22)
- 岩井 聖(龍谷大平安) (03/21)
- 前田 悠伍(大阪桐蔭) (03/21)
- ハッブス 大起(東北) (03/21)
- 真鍋 慧(広陵) (03/21)
- 黒川 貴章(セガサミー) (03/20)
- 新庄 空(鳥取城北) (03/20)
- 宮國 凌空(東邦) (03/20)
- 井上 大成(NTT東日本) (03/19)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
コメント欄は交流の場としてご自由にどうぞ。 最新更新日:2010/10/27
2009年指名選手
注目選手リスト・リンク
岩見(大阪ガ)左 大野(佛教大)左 榎田(東京ガ)左 乾 (東洋大)左
塩見(八戸大)左 加賀美(法大)投 澤村(中央大)投 斎藤佑(早大)投
【上位】 須田(JFE 東)投 一二三(相模)投
【候補】 宇田川(岡崎)左 大原(TDK)左 小林(77銀行)投 福山(大商大)投
中野(向上高)投 伊志嶺(東海)外 荒波(トヨタ)外 安田(高知FD)外
深江(明石RS)外 磯村(中京中)捕
【育成】 松下(関外大)捕
-- コメント ----------------------------
【右】 七條(伯和ビ) 阿部(東北学) | 南 (浦和学) 中川(成田高)
【左】 |
【捕】 |
【内】 |
【外】 | 後藤(前橋商)
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 南 (立正大) 小山(天理大) | 関 (菰野高) 柿田(松本工)
【左】 中村(富士大) |
【捕】 | 山下(習志野)
【内】 阿部(東福大) | 勧野(PL学園)
【外】 柳田(広経大) 戸田(石川MS) | 榎本(九国付)
最新記事
■ 住生活が横浜買収を断念、条件面折り合わず(SANSPO) 10/10/27
プロ野球横浜ベイスターズの買収を目指していた住生活グループは27日、TBSホールディングスとの間で進めていた交渉が合意に至らず、買収を断念したと発表した。本拠地の場所など買収の条件で折り合わず、住生活は来季から参入するのは困難と判断した。セ・リーグの横浜球団は今季で3年連続の最下位となり、業績は多額の赤字に陥っている。放送事業の不振が続いているTBSは経営の重荷となっていた球団の売却を目指していたが、破談により方針の再検討を迫られる。交渉では、球団の本拠地を横浜のままにするか、球団誘致に積極的な新潟などに移転するかが焦点の一つとなったが、「住生活は本拠地の移転を目指したのに対し、TBSが横浜への残留に固執したのが決裂の要因」(関係者)という。トステムやINAXを傘下に持つ住生活グループは球団のオーナーになることで、グループの統一ブランド「LIXIL(リクシル)」の知名度を高めることを狙っていた。TBSグループが保有している球団株69・2%の大部分を取得する方針だった。野球協約では、来季に向けて球団オーナーを変更する場合、原則としてことし11月30日までにプロ野球実行委員会とオーナー会議で承認されることが必要。住生活とTBSは10月中の合意を目指して交渉していた。
■ 横浜ドラ1は早大・大石、編成会議で確認(日刊スポーツ) 10/10/26
横浜が25日、横浜市内の球団事務所で編成会議を開き、早大・大石達也投手をドラフト1位で指名することを最終確認した。堀井チーフスカウトは「一番いい投手を取りにいく。外れ1位は左投手」。外れ1位候補として大阪ガスの岩見優輝投手らをリストアップしたもよう。指名は育成選手も含め10人程度で、うち5~6人が投手となる。会議には尾花監督も出席した。
■ 横浜がJFE東日本・須田を上位指名へ(日刊スポーツ) 10/10/26
横浜が、28日のドラフト会議の上位指名候補にJFE東日本・須田幸太投手(24=早大)をリストアップしていることが25日、分かった。須田は早大時代、2学年下の斎藤佑樹投手と2本柱として活躍し、3年春には3勝を挙げ、優勝の原動力となった右腕。JFE東日本では食生活の改善とウエートトレーニングで体重は10キロ増の76キロとパワーアップ。今秋の都市対抗野球では、140キロ台のキレのある直球と制球力抜群の変化球を武器に、先発で2勝(1完投)を挙げている。横浜は、先発として安定感のある投球を高く評価している。横浜には早大の同級生・松本啓二朗外野手と細山田武史捕手(ともに24)がいる。
■ 早大・大石抽選 尾花監督に託す(スポーツ報知) 10/10/25
身売り問題に揺れる横浜の加地隆雄球団社長(69)が24日、ドラフト会議でのくじ引き役を尾花高夫監督(53)に任せたい考えを示した。球団では早大・大石達也投手を1位指名する方針を固めている。複数球団での争奪戦は確実だが、同社長は「尾花監督が当たりくじを引いてくれるでしょう」と期待した。
尾花監督が「二刀流・大石」にも期待していると明かした。早大に野手として入学した右腕は、1年秋から救援投手としての適性を見せているが、強肩強打を買われて遊撃や中堅を守ることもあった。キャンプでは投手陣に打撃、バント練習を徹底させるなど、打者としての働きも求めている指揮官は「抑えには限定していない。打撃もいい選手だと聞いている。起用法は見てから判断する」と話した。
過去記事
■ 横浜、左腕不足でTDK・大原指名(SANSPO) 10/10/23
横浜がドラフト会議で、TDKの左腕・大原慎司投手(25)を指名する方針であることが22日、分かった。最速142キロの速球とスライダーが武器で、左腕不足を補強する。また四国・九州アイランドリーグ、高知の安田圭佑外野手(23)の獲得を目指すことも判明。俊足の左打者で今季は46盗塁で盗塁王に輝いた。このほか育成枠の指名候補に関西外語大・松下一郎捕手をリストアップした。
この日“早大詣で”をした8球団のうち、大石を1位指名候補にあげているのは3球団。だが、そのうちのソフトバンク・小川スカウト部長は「誰を指名するかという話は一切ありません」と明かし、楽天・吹石チーフスカウトと横浜・武居スカウトも1位指名を確約しなかった。もっとも、横浜は住生活グループによる買収が進められており、武居スカウトは「(面談で)親会社はどうあれ、球団はそのまま続きますと説明した」と、苦しい事情を理解してもらうのに必死だったようだ。(SANSPO)
■ 横浜、1位指名は早大・大石に決定(SANSPO) 10/10/22
横浜が21日、28日のドラフトで早大・大石達也投手を1位指名する方針を決定した。当初、尾花監督は即戦力左腕を希望しており、仏教大・大野雄大投手らの名が挙がったが、このほどフロントが最終視察を終えて方向転換。若林貴世志オーナーもこの日「大石で進めているんじゃない?」と認めた。また、大商大・福山博之投手をあわせて指名することも判明。1メートル74と小柄だが、140キロ台後半の直球と多彩な変化球のコンビネーションが持ち味だ。横浜は今季チーム防御率が12球団ワーストの4・88で、最下位低迷の大きな要因に。大石と福山の両右腕への期待は大きい。ほかに、トヨタ自動車・荒波翔外野手も下位で指名する。地元・横浜高出身の強肩外野手だ。
■ 早大・大石をドラフト1位指名へ(神奈川新聞) 10/10/21
横浜は28日に行われる新人選択会議で、早大の大石達也投手を1位指名する方針を、20日までに固めた。横浜高出身でトヨタ自動車の荒波翔外野手も指名する方針。大石は、今年の目玉の一人。最速155キロの切れのある直球と落差の大きいフォークなどを武器に抑えとして活躍した。3年秋に出場した、26歳以下主体の日本プロ野球組織選抜との試合では、1回を投げ2三振を奪った。横浜は今季、チーム防御率4・88に終わり、投手陣再建が最大の課題。1位指名は「右、左関係なく、とにかく即戦力になる投手」に絞り込んで検討していた。球団側はこの日、早大を訪れ、野球部関係者にあいさつをしたという。球団幹部は「力のある投手で、まだ伸びる可能性は十分にある」と期待していた。19日には、トヨタ自動車野球部の関係者と面会し、指名する意思を伝えた。荒波は横浜高時代、1年夏に甲子園に出場し、「1番中堅」として4強入りに貢献した経歴を持ち、球団幹部は「地元の出身だし、足が速いのが最大の魅力。将来は1、2番として期待している」と話していた。
横浜がドラフトでトヨタ自動車・荒波翔外野手(24)の獲得を目指す。地元・横浜高出身で遠投110メートルの強肩と広い守備範囲、一塁到達が4秒を切る俊足が持ち味のリードオフマンだ。横浜高では1年から1番・中堅で同年夏の甲子園4強入りに貢献。東海大1年春に打率・457で首位打者に輝き、3年時の世界大学野球選手権ではベストナインを受賞するなど国際大会の経験も豊富だ。社会人で課題だったスイングスピードが速くなり、打球も力強くなった。横浜は今季チーム盗塁数がリーグ5位の59盗塁。得点源となる俊足選手が少なかったことから機動力強化へ、アマ球界でエリート街道を歩んできた逸材獲りを狙う。(スポニチ)
荒波リストアップは意外でした。今年の都市対抗には9番センターで出場するも6打数ノーヒット、
内容ももうひとつだった印象ですが予選では長打連発、打率.471と当たっていたようですね。
■ 横浜、ドラフト大量指名へ(デイリースポーツ) 10/10/19
横浜が28日のドラフト会議で新人を大量指名する方針であることが18日、分かった。堀井チーフスカウトが、横浜市内で「例年より指名が多くなるのは間違いない。何人ウチをやめたのかを見れば、分かるでしょう」と語った。今オフは既に佐伯、木塚(2軍投手コーチに転身)ら、育成2人を含む大量13選手に戦力外通告を行っている。例年なら5~8選手を指名する傾向にあるが、今回は00年(10人)以来の2ケタ指名は確実な状況となった。ドラフト外を含め球団最多の13選手を獲得した67、71年に迫りそうだ。
■ ドラフト指名候補35人に絞った(日刊スポーツ) 10/10/15
横浜が15日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、10月28日に行われるドラフト会議での指名候補を、35人にまで絞り込んだ。「(35人の内訳は)8対2ぐらいの割合で投手。即戦力の投手が中心です」と堀井恒雄チーフスカウト。課題の投手力強化のために、大学、社会人の即戦力投手を上位指名する方針を確認した。
横浜は15日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、表面化している球団売却交渉にとらわれず、28日のドラフト会議に向けた作業を進めていく方針を確認した。堀井恒雄チーフスカウトは「自分たちは自分たちの仕事をやろう、とみんなに話した」と述べた。1位指名については「即戦力の投手が中心」とし、大石達也(早大)沢村拓一(中大)両投手らが候補と示唆。地元選手の指名には「去年の筒香のように断トツの選手がいない。一二三(神奈川・東海大相模高)の名前は出ているが、即戦力では考えにくい」と消極的だった。(スポニチ)
堀井恒雄編成部専任部長によると、1位候補は沢村拓一(中大)、斎藤佑樹、大石達也(ともに早大)各投手ら10人。神奈川・東海大相模高の一二三慎太投手も全体の候補に入った。(時事通信)
投手中心補強の方針とはいえ野手のリストアップが7人ほどとは少ないですね。
「本当に野手がいない年だ」と嘆くスカウトも多いようです。
■ 横浜 大石獲り!斎藤より欲しい155キロ腕(スポニチ) 10/10/14
横浜が今秋ドラフトで、早大の155キロ腕・大石達也投手を1位指名する方針を固めたことが13日、分かった。現状では最大5球団による大石争奪戦に名乗りを上げた。親会社TBSホールディングスは住生活グループと売却交渉を進めているが、球団の将来を背負う逸材として剛腕の獲得を目指す。底知れない可能性を秘めた右腕に、球団はずば抜けた評価を与えた。「大石は抑えで1年目から即戦力。先発でも十分大成する可能性がある。評価は非常に高い」と球団関係者は明かした。球団売却交渉先である住生活グループの潮田洋一郎会長は12日、会見で来季の人事について白紙を強調したが、大石獲得なら異論が出るはずもない。切れ味鋭いスライダー、落差の大きいフォークを武器に早大1年秋から抑え専門で活躍。4年春まで通算51試合で8勝3敗、防御率1・53。何と言っても三振奪取率13・12は驚異的な数字。投手を本格的に始めたのは福岡大大濠2年秋からと経験は浅いぶん、伸びしろが大きいのも魅力の一つだ。チームは今季55年ぶりの95敗を喫して3年連続最下位に沈んだ。最大の懸案事項は投手陣の再建に尽きる。チーム防御率4・88、743失点はいずれもリーグワースト。先発の軸として期待された寺原が右ひじ痛の影響で4勝。3年目の小林太が未勝利、2年目の藤江も2勝と20代の若手投手が伸び悩んだ。世代交代が進まない現状に若林オーナーは「(ヤクルトの)由規くんみたいな球が速い投手が良いよね。相手を威圧できる。くじ引きも覚悟している」と力でねじ伏せる速球派の必要性を強調していた。さらに、チームは今季30セーブを挙げた守護神・山口を来季は先発転向させるプランもある。大石に1年目から守護神を任せられれば穴は埋められる。先発でも将来はエースになれる素材の右腕だけに、獲得した場合は尾花監督が起用法を見極める方針だ。
横浜では大石のほか早大・斎藤佑樹、中大・沢村拓一、佛教大・大野雄大ら即戦力腕をリストアップしていた。その中で大石に絞り込んだ。現時点では楽天、オリックス、ソフトバンク、阪神が1位候補に挙げるなど、重複指名は確実だが方針は揺るがない。加地球団社長も「私が(くじを)引くことになるでしょう」と覚悟はきめている。(スポニチ)
■ 横浜「バイリンガル捕手」をリストアップ(スポニチ) 10/10/13
横浜が関西外大の松下一郎捕手を、28日のドラフト指名候補としてリストアップしていることが分かった。 チームは捕手強化が今オフの課題の一つ。同捕手は阪神学生野球リーグで1年春からデビュー。1メートル72、78キロと決して大柄ではないが、遠投115メートル、50メートル6秒2と抜群の身体能力を誇る。兵庫県生まれの松下は父の仕事の関係で6歳まで英国・ロンドンで過ごし、現在も同大学の外国語学部英米語学科に通う「バイリンガル捕手」。最下位からの巻き返しを狙う横浜が「守って走って話せる」捕手の獲得を狙う。
■ 東海大相模・一二三を指名へ(スポーツ報知) 10/10/12
横浜が今秋のドラフトで東海大相模の一二三慎太投手を指名する方針であることが12日、分かった。この日、横浜市内の球団事務所で編成会議を行い、約40人のドラフト指名候補を確認。深刻な先発不足から1位は即戦力投手を指名する方針だが、球団幹部は「(一二三は)もちろん調査していく。こちらが思った順番には、もういないかもしれないけど」と明かした。地域密着を掲げる球団は、今年から神奈川県の高校野球を異例の3人体制でチェックしており、加地球団社長も「地元の選手は毎年獲得したい」と話している。地元のスター候補生に対し、近日中に調査書を届ける見通しだ。
地元・東海大相模の一二三慎太投手について、堀井スカウトは「即戦力では考えにくい」としながらも「野手として注目している」と言及。2位以降での指名を示唆した。(スポニチ)
■ 横浜も中大・沢村欲しい!!(スポーツ報知) 10/10/10
身売り問題に揺れる横浜がドラフト1位候補のひとりとして、中大・沢村拓一投手を挙げていることが10日、分かった。若林貴世志オーナーが示唆。巨人入りを熱望している剛腕の動向を注視する。順調に行けば11月初旬には住生活グループへの球団譲渡が決まる状況下で、横浜のドラフト戦略の一端が明らかになった。若林オーナーは「即戦力投手? それはそうだね。ヤクルトの由規みたいにスピードがあれば、圧倒できる。ああいう投手は欲しいね」とコメント。さらに「東都リーグの選手には1部、2部の入れ替え戦からか、東京六大学の選手よりハングリーさがある」と続けた。東都出身で最速157キロを誇る沢村が有力ということになるが、さて―。
横浜の若林オーナーは都内で取材に応じて、「由規くん(ヤクルト)みたいな球の速い投手がいい。威圧できるからね」としたうえで「くじ引きになっても行くと思うよ」。競合覚悟で他球団も1位候補に挙げる中大・沢村、早大・大石ら目玉選手の獲得を目指す意向を示した。(スポニチ)
球団編成部では、即戦力左腕の獲得を目指してスカウト活動を行っており、絞り込みに注目だ。(SANSPO)
■ 横浜が今秋ドラ1候補の方針を転換(デイリースポーツ) 10/9/25
横浜が今秋のドラフト1位候補を方針転換したことが24日、分かった。これまでは仏教大・大野、東京ガス・榎田ら先発型左腕を目玉に掲げてきたが、球団幹部は「左右関係なく、2年以内にローテの軸になる投手」と言及。早大・大石、中大・沢村ら右腕の大物も1位候補に含めることになった。
■ スカウティングリポート(週刊ベースボール) 10/9/13
即戦力左腕を上位指名する方針だ。チーム防御率は4点台後半と投壊状態。特に先発左腕不足は深刻で、実質的に先発ローテに入ったのはランドルフのみと苦しい。8月下旬の編成会議で尾花高夫監督は「前から言っているようにウチはピッチャー」と投手補強の重要性を言及。佐藤貞二常務は「左の即戦力はのどから手が出るほど欲しい。投手は3、4人欲しいし、5人いてもいい」と大量指名する意向を示した。上位候補では佛教大・大野、東洋大・乾、東京ガス・榎田らがリストアップされる。
■ 横浜は大野、乾ら即戦力投手を重視の方針(SANSPO) 10/8/23
横浜は23日、横浜市内の球団事務所で編成会議を開き、尾花監督も出席してドラフト上位指名候補選手の確認などをした。大野雄(仏教大)乾(東洋大)の即戦力候補ら、チームに不足している左投手中心に約2時間、映像でチェック。尾花監督は「みんな良く見えた。前から言っているように、うちは投手。とっていかないと」と語った。全国高校野球選手権を制した沖縄・興南高の左腕、島袋も上位候補に挙がっている。
今秋のドラフト1位は、即戦力左腕を中心に戦略を練ることが確認された。(日刊スポーツ)
仏教大・大野雄大、東洋大・乾真大、東京ガス・榎田大樹らの左腕を、上位候補にリストアップした。広島遠征帰りに出席した尾花監督は、会議で上位候補の投球映像を確認し「みんなが良く見えた。ウチは前から言っているけど、ピッチャーを取っていかないとしょうがない」と語った。(デイリースポーツ)
横浜が今秋のドラフト上位候補として沖縄・興南高の島袋洋奨投手を徹底マークすることが23日、分かった。島袋は進路先を東都大学リーグの中大に絞っているが、球団は甲子園で春夏連覇を果たした左腕を評価。球団幹部は「もちろん上位候補に入っている。進学希望? いつ、その考えが変わるか分からないから」と正式に進路を明言するまで、調査を進める。島袋は今春の沖縄・宜野湾キャンプ中から、球団関係者が興南高校の練習を視察する熱の入れようだ。この日、尾花監督を交えた編成会議を終えた球団幹部が「説明しなくても分かる投手だから」と話すように、評価はトップ級でまとまっている。球団幹部は「最後まで見ていく」と出場予定の国体にもスカウトを派遣しそうだ。(スポーツ報知)
■ スカウティングリポート(週刊ベースボール) 10/7/12
投手陣再建を目指す尾花監督とあって、今秋は即戦力投手の獲得がテーマとなりそうだ。先発ローテを守る左腕はランドルフだけで、救援陣も左不足は顕著。佛教大・大野、東京ガス・榎田を密着マークしている。また、三浦、清水ら先発右腕が高齢化。法大・加賀美、東海大相模高・一二三ら将来のエース候補も獲得したいところだ。野手では捕手、中堅とセンターラインが安定しない。東海大・伊志嶺らにも目を光らせている。
■ スカウティングリポート(週刊ベースボール) 10/5/24
今秋は地元重視のドラフト戦略を敷くことになりそうだ。昨秋は横浜高・筒香を単独指名したが、今年は有力選手のそろう神奈川県を異例の3人体制でチェック。法大・加賀美、東海大相模高・一二三ら地元の逸材に目を光らせている。投手陣再建を最重要課題とする尾花監督。三浦ら先発右腕の高齢化が進んでいるだけに、即戦力投手は狙い目となる。またウィークポイントの中継ぎ左腕も獲得したいところだ。
■ 米ハーフ右腕、向上高・中野ジャスティンに熱視線!(スポーツ報知) 10/4/12
横浜が今秋のドラフト候補として、向上高の中野ジャスティン投手をリストアップしていることが12日、分かった。中野は最速140キロの直球を軸にスライダー、カーブなどを織り交ぜる本格派。昨秋の神奈川県大会ではエースとして4強に導いた。父が米国人で母が日本人のハーフで、甘いマスクも持っている。春季大会は11日の2回戦で惜敗も、球団関係者は「直球は力があるし、潜在能力は高い。体は細くて粗削りなところがあるけど、化ける可能性は十分ある」と将来性を評価した。神奈川県の高校野球は昨年まで稲嶺スカウトが1人で担当していたが、今年から異例の3人態勢で地元の逸材に熱視線を送っている。尾花ベイは投手陣再建が急務で、若手の台頭は欠かせない。父譲りの青い目をした右腕を密着マークしていく。
■ ドラフトは「秘密主義」徹底…横浜(スポーツ報知) 10/1/20
横浜は19日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を行った。ロッテが早大・斎藤佑樹投手の1位指名を早々と明言したのとは対照的に、ドラフト当日まで情報を隠し続けるという徹底した「秘密主義」を貫くことになった。この日は投手約180人を含め、計約300人をリストアップ。堀井チーフスカウトは斎藤、大石の早大コンビに中大・沢村といった有力候補がリストに載っていることこそ認めたが、「1位候補? まだランク付けもしてないし、別に言う必要もない。10月のドラフト当日まで慎重に見極めていく」と煙幕を張った。また、法大・加賀美、東海大相模・一二三(ひふみ)ら有力選手がそろう地元の神奈川は、異例の3人態勢で臨むことを確認。ラブコールを送って誠意を見せるというトレンドに反して、複数の有力候補を並行してチェックしていくことになりそうだ。
■ 地域密着型!異例の神奈川高校担当スカウト3人(スポーツ報知) 10/1/19
横浜が、神奈川県の高校野球を網羅する“特別調査隊”を設置することが18日、分かった。同県の高校野球は昨年まで稲嶺スカウトが1人で担当していたものの、今年から2人を増強。異例の3人体制で、ドラフト1位候補の東海大相模・一二三慎太投手ら、地元の逸材をマークする。神奈川には横浜、桐蔭学園、東海大相模など強豪校が数多い。球団幹部は「枠を決めているわけではないけど、地元選手をできるだけ迎え入れたい。有力選手は、もれなくチェックしていきたいので」と説明。編成部スカウト担当には7人が所属するが、その半数近くを投入することになる。昨年はドラフト1位で横浜・筒香内野手を一本釣り。3位に向上・安斉投手と、地元選手を積極的に獲得した。「ソフトバンクのように地元出身者が多いと試合だって盛り上がる。チームのローカル色を出した方が面白い」(同幹部)。“地元密着型”のドラフト戦略で、低迷脱出への礎を築きたいところだ。
補強方針のひとつのオプションとして「地元密着」は良いと思いますがそれが前面に出すぎて
他が疎かに、地元偏重となってしまうと余り良い結果とはならないような気もします。
■ 法大・加賀美に熱視線 今秋ドラフト候補にリストアップ(中日スポーツ) 10/1/4
横浜が今秋ドラフト上位候補として法政大の加賀美希昇(きしょう)投手(21)をリストアップしていることが3日、分かった。加賀美は地元・桐蔭学園出身。185センチと長身で同校時に捕手から投手に本格転向。2年秋に主戦となり、3年夏には県大会ベスト4まで進出した。法大進学後は2年秋にリーグ最多の78奪三振。小松(広島)、二神(阪神)ら上級生の好投手らの背中を追いながら急成長を遂げてきた。MAX150キロの直球と、落差の大きなカーブで高い奪三振率を誇り、昨秋は早大戦で斎藤佑と投げ合って2安打完封勝利。3年秋まで6大学リーグ通算8勝をマークした。横浜は加地新社長の就任後、地元密着志向を強めており、うってつけの存在と言える。球団関係者は「大型だが、バランスが良い。野手出身だけにフィールディングもセンスを感じる」と評価。ハマは地元の豪腕に熱視線を送っていく。
球持ち良く伸びのある直球と縦の変化球で緩急、安定感ある投手ですね。
長い手足の大型投手ながらバランス良く制球にもまとまりがあり気迫ある投球も持ち味。
昨年は期待の高さからすると故障もあり春秋で5勝、61回はやや物足りない成績でした。
今年はエースとしての活躍で再度評価を上げてもらいたいですね。
■ 早くも東海大相模高・一二三を密着マーク(スポーツ報知) 10/1/2
横浜が今秋のドラフト1位候補として、東海大相模高の一二三慎太投手に密着マークすることが2日、分かった。一二三は185センチ、84キロの恵まれた体格から、最速149キロの速球を武器とする本格派右腕。カーブ、スライダー、フォークなど多彩な変化球も操り、昨秋の明治神宮大会ではチームを準優勝に導いた。今秋のドラフトは早大の斎藤、大石、中大の沢村ら即戦力の大学生投手が豊富。しかし、球団関係者は「ドラフトの目玉になる存在。伸びしろは大きいし、実力のある大学生の中でも十分食い込む力を持っている」と高評価。東海大相模高の練習が再開する5日にも、同校OBでもある稲嶺スカウトが視察する予定だ。昨年のドラフトでは競合必至だった花巻東・菊池の指名を早々に回避。高校通算69発を誇る横浜・筒香内野手を単独指名し、3位には向上・安斉投手と神奈川県内の有力選手を獲得。10月上旬の就任会見で筒香の1位指名を公言した加地球団社長の下、“地元密着型”のドラフト戦略を敷いた。「地元で力のある選手は、積極的に見ていきたい」と球団関係者。ハマのゴジラに続き、今後も地元の逸材に熱視線を注ぐ。
スカウトコメント
大石達也(早大)|球団幹部|10/10/21
「力のある投手で、まだ伸びる可能性は十分にある」
荒波翔(トヨタ)|球団幹部|10/10/21
「地元の出身だし、足が速いのが最大の魅力。将来は1、2番として期待している」
大石達也(早大)|10/10/14
「大石は抑えで1年目から即戦力。先発でも十分大成する可能性がある。評価は非常に高い」
中野ジャスティン(向上高)|球団関係者|10/4/13
「直球は力があるし、潜在能力は高い。体は細くて粗削りなところがあるけど、化ける可能性は十分ある」
加賀美希昇(法大)|球団関係者|10/1/5
「大型だが、バランスが良い。野手出身だけにフィールディングもセンスを感じる」
一二三慎太(東海大相模)|球団関係者|10/1/2
「ドラフトの目玉になる存在。伸びしろは大きいし、実力のある大学生の中でも十分食い込む力を持っている」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
ドラフトどころじゃなくなった。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101026-694491.html
須田を2位辺りで指名ということですね。
外れ1位には塩見・榎田・岩見といった左腕を指名するとか。
1位 大石
外れ 塩見・榎田・岩見
2位 須田
3位 福山
4位 大原
5位 荒波
6位 安田
育成
1位 中野
2位 松下
こんな感じでしょうか?
一二三がどうなるかで少し変わってきそうですが。
横浜の3位指名まで残っていれば面白そうです。
④宮崎⑤福山⑥大原⑦荒波⑧木村(神大)⑨安田⑩松下・・・
大石・岩見外したバージョンです。
http://www.sanspo.com/baseball/news/101023/bse1010230503000-n1.htm
今年はあまり名前を聞かなかった大原に白羽の矢。
また、四国・九州アイランドリーグ高知の安田圭佑外野手の獲得を目指すとも書いてありますが、左打ちで俊足巧打の外野手ということで若干荒波とタイプが被っているような。
打撃そのものは荒波の方が上でしょうけど。
それと松下は育成での指名を検討しているようです。
妥当と言っては何ですが、その方が本指名に余裕が出るのでいいと思います。
1位大石
2位大野
3位福山
4位中野
5位松下
6位荒波
あまり自信ありませんけど
横浜は28日に行われる新人選択会議(ドラフト会議)で、早大の大石達也投手(22)=182センチ、76キロ、右投げ左打ち=を1位指名する方針を、 20日までに固めた。横浜高出身でトヨタ自動車(愛知)の荒波翔外野手(24)=178センチ、80キロ、右投げ左打ち=も指名する方針
ただ、2位で誰を指名するかだと思います。
前日に他紙で澤村の名前を挙げていただけに、翌日大石の名前をだしてみれば、そりゃドラフトファンの目をひくでしょう。
というのが私の見解ですが、実際はどうかわかりませんけどね。
それにしてもここへきてまたまた方向転換ですね。
スポニチによると大石(早稲田)を1位指名で行くとか・・・・
僕としては大石で行ってほしいですね!!
競合確実なので、社長にくじで当ててほしい!!!
今年は豊作なので楽しみにしています。
個人の予想です。
1.大野
2.榎田
3.岩見
4.中野
5.大石
6位以下は省略
2~3はさすがに厳しいですかね
とれたらいいなぁと思います。
ハマは左がいないので。
4~5は期待を込めて!!
あと右の大砲ほしいですね!
間違いなく先日の澤村ですよね。
まあ別にいいとは思いますけどね、そうなると外れ1位から2位以降全体の戦略がかわってきますね。
ただ最近のベイスターズは地元密着型になりつつあるので、地元出身の一二三君あたりを2位でいく気がします。
ここからの情報が非常に重要となってきますね。
さて、ドラ1予想はおそらく榎田かと思いますが、13番目の指名となるドラ2が重要であるにも関わらず現状不透明です。
1位で指名されそうな12名を考えるとおそらくめぼしい投手はいないのではないかと思われます。
そうすると2位は伊志嶺翔大でいくのも十分にあるかと思います。
個人的には中村恭平の素材というか素質は捨て難いですけどね。
①榎田大樹
②伊志嶺翔大
③樋口裕史
④中谷将大
⑤伊波孝
⑥和田凌太
こんな感じで・・・うーん高校生投手を入れた方がいいかなぁ。
大量解雇も予想されるので、これにプラスして投手と内野手または外野手の獲得があればと思います。
テストは費用対効果がよくなさそうなので行わないのかもしれませんが、育成も獲得してほしいですね。
確実に榎田1位で行ってほしい。
上位で大野・榎田・乾・岩見・島袋の中から1~2名。
中位で1名。(西嶋など)
下位で1名。(元日産で日本製紙石巻の久古など)
育成で高校生(大家など)
で、なんとかならないかなあ?
まぁ神奈川は毎年逸材が出てくるから、あながち間違った路線でもないんだろうけど。
それと島袋をマークしているようです。
やはり左腕徹底マークは予想通りですね。
上位3名は左腕で埋めるつもりなのかもしれませんね。
②伊志嶺翔大
③山野恭介
④江村直也
⑤山中浩史
⑥川端崇義
⑦大石竜太
大学野球見て考え直したけど、うーん、厳しいか。
即戦力投手を数名獲って欲しいと思うのだが、一二三が
注目されてましたね。
素材は良いのかもしれないが、松坂とかと遜色ない
レベルでないと、正直厳しいと思う。
今までも高校生投手を何人も指名してるが、後手に
回ってイマイチな指名をしたのか、育たないのか、
ここのところ育ってきてる投手が思い浮かばない。
それを考えると、高校生は野手の方が良いかも。
野手の穴は二塁→捕手→外野の順かと。
即戦力とか近未来の戦力としては、足を活かした打撃
が出来る、守備の良い野手が良いかも。
しかし、中長期的な未来を考えると、中軸を担える
打者があと数人欲しい。今候補がいるからといって、
将来順調に育つ保証がないから、ギリギリではまた
戦力不足に悩みそう。
地元重視の補強はポイントでやればOK。
こだわりすぎて微妙なのを獲るなら、ちゃんと良い
選手を獲った方が良いので、是非良い戦力補強を
期待したい!
一二三は縁がなさそうなのであえて吉川を1位指名したとして、
ドラフト数年後のオーダー
1 センター 吉川
2 ライト 松本
3 ファースト 高森
4 サード 筒香
5 レフト 歓野
6 セカンド 北
7 ショート 梶谷
8 キャッチャー 黒羽根
夢のある純国産打線!
いかがでしょう?
①斎藤佑樹
②武藤祐太
③江村直也
④加藤智弘
⑤川端崇義
⑥高山亮太
⑦大石竜太
他にもホンダだかヤマハだかのアンダーの選手が気になってます。
1位 東海大相模 一二三 進学なら吉川
2位 PL 歓野
3位 PL 多司
4位 中京高 加藤
5位 花咲徳栄 五明
6位 遊学館 山岸
大学生に人気が集まる今年は逆に高校生をいただいちゃえ!
個人的には久々に斎藤佑樹の1位指名を期待したくなる投球でした。
そろそろ補強ポイントを考えてみようと思いますが、今年も補強したいところが多いですね。
①投手
②二遊間
③右打ち外野手
④俊足野手
⑤好守の野手
⑥捕手
大砲を高森筒香でめどをつけたと考えると、左打ちの打撃オンリータイプ以外はほぼ全てかもしれませんね(^^;)
育成で松本くらい足が速くて守備のいい選手がほしい・・・。
あと超個人的にエネオスの石岡諒哉。
そうしなければベイスターズに地元ファンは付かない。
ただし個人的には名商大の水野鉄男を獲得して欲しいな。
ベイスターズには同じような特徴の無い投手が多い。
だからアンダースローの投手は良いアクセントになるはず。
澤村投手ほどスピードはないが、制球力は特上。
でも一二三には相当魅力を感じるので個人的には嬉しいです。まずは選抜大会での活躍を願っています。