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171cm63kg 右右 MAX146km スライダー・カーブ・スプリット・チェンジ・ツーシーム 岡豊高 8年目
最速146㌔直球とスライダー、カーブなどの変化球。7年目の岡山大会で7回参考ノーノーを達成した。
最速146㌔直球とスライダー、カーブなどの変化球。7年目の岡山大会で7回参考ノーノーを達成した。
最終更新日:2018-03-11 (Sun)|退団・引退・進路不明など|
コメント(5)
動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12日: 1 1 1 1 0 1 日本生命
16日: 1 先 8 5 6 6 1 大阪ガス ●
17都: 1 先 4 6 4 0 7 139㌔ ホ ン ダ ●
17日: 1 先 8 6 7 2 2 東 芝 ●
通算: 4 21 18 18 8 11 防4.71
被安打率7.71 奪三振率7.71 四死球率3.43
12日: 1 1 1 1 0 1 日本生命
16日: 1 先 8 5 6 6 1 大阪ガス ●
17都: 1 先 4 6 4 0 7 139㌔ ホ ン ダ ●
17日: 1 先 8 6 7 2 2 東 芝 ●
通算: 4 21 18 18 8 11 防4.71
被安打率7.71 奪三振率7.71 四死球率3.43
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切れのある直球を軸に1失点でしのいでいたJR四国・田内が、八回に力尽きた。1死から四球に失策が絡んで一、二塁とされた場面で、低めの変化球が暴投となって二、三塁。後続の犠飛と適時打で決定的な2点を失った。昨年の1回戦も1失点完投しながら、大阪ガスに零封負け。またも打線の援護を得られない中で奮闘したが「先に失点し、最後もいい流れで九回の攻撃につなげることができなかった」と、エースらしく責任を背負い込んだ。
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17都予 回数 被安 奪三 四死 失点
松山PX 先 7 2 10 0封
四国銀行 先 9 9 7 1
16 11 17 7 1 防0.56 ※ MVP
被安打率6.19 奪三振率9.56 四死球率3.94
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今夏の甲子園出場へ大きな1勝だ。田内(たのうち)が8安打浴びながらも、要所を締める粘りの投球で完封。109球で昨秋の四国王者を撃破したエースは「いい経験になりますし、自信にもなります」と笑顔で胸を張った。立ち上がりは苦しんだ。バックに助けられるうちに尻上がりに調子を上げた。昨年味わった悔しさが糧となっている。夏の高知県大会は高知中央にまさかの初戦敗退。先発しながら試合をつくれなかった。秋は四国大会2勝も準決勝で高知に敗れ、選抜出場を逃した。冬は徹底的に走り込んだ。腰回りが太くなり、体重は4キロ増の67キロ。同時に球速も4キロアップし、MAX145キロまで伸びた。この日も140キロ前後の直球とキレのいいスライダー中心の組み立てで甲子園帰りの今治西を抑え込んだ。田内自身「ピンチでもバタバタしなかった。後半は自分のテンポで投げられた」と変化を自覚。山中監督も「田内がよく放った。安定してきた。公式戦でこういう戦いができるのも(昨年)秋の収穫」と悔しさをバネにしての大黒柱の成長に目を細めた。
過去記事
■ 高知・岡豊が初勝利!甲子園へ大きな1歩(デイリースポーツ) 09/10/25
17年ぶり出場の岡豊(おこう=高知)がエース田内(たのうち)亘(2年)の投打にわたる活躍で初戦を突破。「初勝利ですねえ」と自らを納得させるように52歳の山中監督から白い歯がこぼれた。投打の大黒柱となる田内が初回、先制の右翼三塁打。「棒(打線)はないチーム」と指揮官がいう貧打戦に必須の先制点だ。その貯金を失っても八回、またも田内の中前打がからんで引き離し、投げても宇和島東打線を4安打に封じた。それでも「調子が悪かった。きょうみたいな投球だと(次戦は)勝てない」と主戦は気を引き締めた。指揮10年目の山中監督が意識改革を図る。1985年春、渡辺智男を擁して全国優勝した将は「甲子園がどんなところか、準決勝、決勝がどんなプレッシャーがかかるか」と極限の戦いを話してみせる。それに最も反応するのが田内。「最高の投手がだれとか話してもらった」と、目標にするのが渡辺。今夏新人戦以降、連戦のスタミナ作りに毎週、練習試合の連投で強化してきた。球速もこの日、137キロを計時、99キロの超遅速カーブとの緩急で打者を惑わせる。
■ 岡豊(高知県3位) 主戦 抜群の安定感 ロースコアの展開狙う(四国新聞社)
エース田内を軸に、17年ぶり3度目の出場を勝ち取った。田内頼みの戦いに不安はあるが、打線次第では上位進出も十分狙える。右腕田内は5試合すべてに先発。43回1/3を投げ、失点3、与四球4。最速は140キロほどあり、切れのあるスライダーを低めに集める。52奪三振で防御率は0・4点台。制球、球威とも抜群の安定感を見せた。
09秋 回数 被安 奪三 四死 失点
高知1回戦:伊野商業 先 9 1
2回戦:丸の内高 先 6 9 0封
準々決:高知小津 先 9 0封
準決勝:高知高校 先 12.1 10 15 1 1
3位決:土佐高校 先 7 1
四国1回戦:宇和島東 先 9 4 1 1
2回戦:小松島高 先 8 3 0 0封
準決勝:高知高校 先 9 11 6 3 6
69.1 10 防1.30(失点から計算)
体格に恵まれないのが残念ですが切れの良い変化球で高い奪三振率を記録しコントロールも
安定、今後球威を増してくると面白い存在になるかもしれないですね。
プロフィール
高知県香南市出身。田内 亘(たのうち・わたる)投手。
香南市立野市中学校時代は軟式野球部でプレー。
岡豊(おこう)高では1年秋から控えとしてベンチ入り。
翌2年秋の新チームで主戦投手の座を獲得し、全5戦完投で17年ぶり四国大会進出を果たす。
準決・高知戦(延長13回0対1サヨナラ負け)で12.1回15K完投の力投を披露。
43.1イニングで52K(率10.80)を奪い、4四死球(率0.83)、防0.42(3失点)の好成績を残した。
続く四国大会(高知に1対6完投負けで4強敗退)で3試合26回7失点を記録。
初戦・宇和島東戦で4安打2対1完投勝利、2回戦・小松島戦で8回0封勝利を挙げている。
この活躍で四国No1右腕の称号を掴み、翌3年春予選で11年ぶり県Vを達成。
同年夏の予選で29回3失点の力投を見せたが、明徳に0対1完投負けで準決勝敗退となった。
県大会V、四国4強が最高成績。甲子園経験は無し。
JR四国では1年目から公式戦に出場。
翌2年目の日本選手権1回戦に救援で登板し、全国舞台を1試合1回(1失点)のみ経験する。
先発を任された6年目の日本選手権初戦で8回6K1失点完投の力投を披露。
3回以降0封と粘り強い投球で試合を作ったが、酒居知史を打てず0対1で完封負けとなった。
7年目の岡山大会・倉敷オーシャンズ戦で7回参考4Kノーヒットノーランを達成。
続く都対2次予選(MVP受賞)で、2完投勝利、16回17K、防御率0.56の活躍を演じている。
本大会初戦・ホンダ戦に先発で臨むも、制球が甘く4.0回7失点(3ラン)で大敗。
同年秋の選手権初戦で7K完投を記録したが、岡野を攻略し切れず0対3で完封負けとなった。
二大大会4試合、0勝3敗、21回、防御率4.71。
171cm63kg、最速146㌔直球を持つ小柄な右腕。
セットポジションから重心を下げて早めに着地し、後ろ大きめに右肘を柔らかく使った腕の振りから
繰り出す最速146㌔、常時135㌔前後から130㌔台後半の切れの良い直球と、
130㌔前後のスライダー、110㌔台のカーブ、130㌔前後のスプリット、120㌔台のチェンジアップ。
エースとしてチームを支える高卒8年目。直球にひと通りの変化球を織り交ぜる。
岡豊高時代から145㌔を計測、四国No.1右腕として注目されていた。制球にはやや甘さが残る。
二大大会4試合で奪三振率7.71、与四死球率3.43。
この記事へのコメント
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それでいて県予選5試合で10四死球と制球に依然まとまりを見せているのが良いですね。
準決勝は先発せず8回コールド負けとなったようです。
詳しくは記事にありますが体重が4キロ増加し、最速が145キロまで伸びたようです。 恐らく常時のスピードも上がったのではないでしょうか?
いよいよ本格的に注目されそうです。
ソース
http://www.daily.co.jp/baseball/2010/05/02/0002936730.shtml
春の四国大会のピッチングに注目やな。
頑張れ岡豊!
田内は大会期間中はかなりのピッチングを続けたようで、打撃陣もだいぶ打てるようになって、甲子園も本当に見えるところまできてると思います。あとは順位決定戦でのナイスピッチングに期待したいですね!!
期待しているぜ~