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181cm88kg 右右 MAX146km スライダー・カーブ・フォーク 矢板中央→専大 2年目
球持ち良く投げ込む146㌔直球が武器。調子の波の大きさが課題。専大時代は未勝利に終わった。
球持ち良く投げ込む146㌔直球が武器。調子の波の大きさが課題。専大時代は未勝利に終わった。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率12春: 1 0勝0敗 1 1 0 0 0 0.00二部
12秋: 登板無し 二部
13春: 登板無し
13秋: 登板無し 二部
14春: 登板無し 二部
14秋: 登板無し 二部
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
通算: 1 0勝0敗 1 1 0 0 0 0.00
被安打率9.00 奪三振率0.00 四死球率0.00
最新記事
■ NTT東日本・福田龍、OP戦で4回3安打零封「公式戦で結果を」(SANSPO) 17/2/19
NTT東日本は18日、オープン戦初戦の平成国際大戦に2年目の最速146キロ右腕、福田龍が2番手で登板。4回を3安打無失点に抑えた。専大時代は右肘や左膝の故障で東都リーグ1部では登板なしに終わったが、切れのある直球とフォークは出色。「早く公式戦で結果を出せるようにしたい」と意気込む1メートル81、88キロの本格派に、飯塚監督は「経験を積ませたい」と期待した。
■ 真っ向勝負も雪辱ならず(asahi.com) 11/7/16
矢板中央のエース福田龍太は、今大会、初めてとなるマウンドでリベンジを誓った。そして、佐野日大に真っ向から勝負を挑み、敗れた。佐野日大が優勝した昨年夏、矢板中央は2回戦で同校と対戦。福田とともに二枚看板の好投手だった3年のエース斎藤雅史が佐野日大打線に挑んで敗れた。斎藤からは「お前が佐日を破って、甲子園に行ってくれ」と託された。ひと冬越して、福田は成長した。身長183センチの右腕から投げ下ろす伸びのある直球が武器。最速146キロをマークした練習試合もあった。性格についても、「球と同じでまっすぐなやつなんです」と土屋弘部長は語る。その投球を佐野日大打線がとらえた。1回、いきなり4本の安打を浴びせて3点を奪った。うち3本は中前打。春の大会で福田と対戦した佐野日大は、高めの球に手を出し、打ち取られた。その反省から「ベルトの高さをしっかりたたきつけろ」との指示が松本弘司監督から出されていたという。さらに、「引っ張らずに流す」打撃が佐野日大の身上。各打者はその狙い通り、力まず、福田の速球を中前にはじき返した。
11夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:佐野日大 先 9 13 2 2 6
■ 矢板中央力み消えエース成長(読売新聞) 11/7/5
昨秋、大田原に甘い球を痛打され、2回戦で敗れたことから、制球力を高めるため、冬場は筋力トレーニングや走り込みで下半身を鍛えた。しかし、春の県大会でも、準々決勝で大田原に11点を奪われて逆転負けした。奥沢将司監督は「力んで右足のためがなくなっていた」と指摘した。反省から投球フォームの改造に着手。左足に体重を目いっぱい乗せるフォームに変えた。週に1度は400メートルダッシュ10本を走り、下半身をいじめ抜いた。その結果、5月の練習試合では最速の146キロをマークした。6月18日に行われた春の関東王者、千葉県の習志野との練習試合では、直球の伸びに加え、低めへの制球もさえ、3点に抑えて勝利した。今大会は勝ち進めば2回戦で佐野日大、決勝で大田原と戦うことになる。初の甲子園出場に向け、背番号「1」は確かな手応えを感じている。
過去記事
■ 「勝てたのが一番」(毎日jp) 11/4/27
矢板中央がエース、福田龍太投手の投打にわたる活躍で、2季連続で県大会を制している佐野日大を破った。序盤、制球に苦しんだが、上体が突っ込んでいる癖に気づき、修正。中盤以降は直球で、強打の佐野日大を散発5安打に抑えた。打っても、1点差の八回、疲れの見える相手投手の直球を強振し、試合を決定付ける2点本塁打。試合後は「勝てたのが一番」と笑顔を見せた。
■ 矢板中央 栃木2位・3年連続3度目(千葉日報) 09/10
準決勝でベンチ入りメンバー6人をインフルエンザで欠きながら、3年連続でノーシードから関東大会出場をつかんだ。投手陣はエースナンバーを付けた斎藤と、1年生・福田龍の両右腕が決勝まで交互に先発。福田龍は最速140キロの速球とカーブ、スライダーを織り交ぜる。準決勝では4安打完封した。打線は長打が多く破壊力がある。打率5割の福田真や、4番福田龍、5番石川の中軸に当たりがある。
好素質を感じさせてくれる投手ですね。関東大会敗退後は「走りこんで足腰を強くして、
速い球をコントロールよく投げたい」と意欲的なコメントを残していて今年の活躍が楽しみです。
プロフィール
栃木県日光市出身。福田 龍太(ふくだ・りゅうた)投手。
今市中時代は軟式野球部に所属していた。
矢板中央高では1年夏から公式戦に出場。
二枚看板として3試合(先発2試合)に起用され、計13イニングで3安打1失点の好成績を残す。
初戦・田沼高戦で先発全員から12奪三振、7回1安打無失点の快投を披露。
1年秋の県大会25回を3失点(自責2)に抑え、栃木準優勝での関東大会進出を達成した。
投球イニング数の半数に近い四死球を出した一方で24三振(率8.64)を記録。
県大会準決勝で強豪・作新学院と対戦し、4安打5四死球、1対0で完封勝利を挙げている。
関東大会1回戦・前橋工戦は、先制しながら、延長10回3対4でサヨナラ負け。
6回を2安打無失点に抑えたが、制球を乱した7回につかまり、6.2回3失点ノックアウトとなった。
2年秋にエースの座を獲得するも、秋3対5、春15安打11失点で大田原に敗戦。
3年春1回戦・佐日戦で貴重な2ラン弾を放ち、5安打3四死球、4対1完投勝利を収めている。
3年夏は同校に13安打6失点完投負け(5回までに6失点)で予選2回戦敗退。
3番打者として打撃でもチームに貢献し、1回戦・日光名峰戦で二塁打、2ランと2安打を放った。
県準V、関東1回戦が最高成績。甲子園経験は無し。
専大進学後は1年春から2部リーグ戦に出場。
国士大2回戦に0対7の8回から5番手で登板し、1回1安打無失点リリーフでデビュー戦を飾った。
東都2部通算1試合、0勝0敗、1回、防御率0.00。
181cm88kg、恵まれた体格の速球派右腕。
セットから重心を下げて早めに着地し、テイクバック大きめに、球持ち良くしなやかな腕の振りから
投げ下ろす最速146㌔のキレの良い直球と、鋭い縦のスライダー、カーブ。
プロスカウトから注目される高い素質の持ち主。調子のムラが大きく評価は割れていた。
専修大時代は登板機会少なく未勝利。長身に肩肘の柔軟性を備える。
打撃センスに優れた右打者。矢板中央ではパンチ力を秘めた打撃で3番、4番の中軸を務めた。
登板時以外は外野手をこなす。遠投110m、50m6秒4。
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毎日来てもいいよぉ~☆~(ゝ。∂)
今年に入ってから1つの試合を完投したことがありません。
最後の一年になりますので、成長の証を見せて欲しいものです。